大矢氏「すごい集中力がありましたよね」巨人・門脇が決勝打！

● DeNA 7 − 8 巨人 ○
＜21回戦・横浜＞

　巨人の門脇誠が3日のDeNA戦で、9回に決勝打を放った。

　第1、2打席で二塁打を放った門脇は、7−7の9回二死一、三塁の第5打席、上茶谷大河が3ボール1ストライクから投じた5球目の139キロカットボールをレフト前に適時打を放った。

　3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人』で解説を務めた大矢明彦氏は「最初に二塁打を2本打って、三振も2つしてましたけど、この打席はすごい集中力がありましたね。緩い球で1つ2ボールから取られましたけど、真っ直ぐ系統を狙って打ってましたよね」と振り返った。

（ニッポン放送ショウアップナイター）