キャサリン皇太子妃が英海軍ヨービルトン基地を単独訪問した。ヘリコプターのクルーと無線で会話したり、フライトシミュレーターにも挑戦した(画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年6月27日付Instagram「Reflecting on an insightful morning at @hopestreet_ost」』のスクリーンショット)キャサリン皇太子妃が英サマセット州にある海軍基地を単独訪問し、ヘリコプターのクルーと無線で会話したり、フライトシュミレーターを体験するなどした。サバイバル装備の訓練に参加した際には、皇太子妃が着けたライフジャケットが一気に大きく膨らんだため、思わず爆笑する場面があった。
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キャサリン皇太子妃が現地時間18日、英サマセット州の村ヨービルトンにある「王立海軍航空基地(Royal Naval Air Station、RNAS)」を単独訪問した。
皇太子妃は今年8月、英海軍の航空機による作戦を司る「艦隊航空戦隊(Fleet Air Arm、FAA)」において、名誉的な任命である「コモドール・イン・チーフ(Commodore-in-Chief)」に就任した。
画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年6月27日付Instagram「Reflecting on an insightful morning at @hopestreet_ost」』『The Prince and Princess of Wales 2023年9月18日付X「Visiting RNAS Yeovilton for the first time as Commodore-in-Chief of the Fleet Air Arm」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 寺前郁美)