「アクタス」が丸の内に新店舗をオープン、ヨーロッパ輸入家具やインテリア製品を展開

　インテリア製品販売事業を展開するアクタスが、新店舗「アクタス 丸の内店」を10月6日に新丸の内ビルディング3階にオープンする。「ACTUS THE STORE」をコンセプトに、1969年に欧州のモダンインテリアを日本に広めるべく青山にオープンした1号店の志を反映し、次世代の生活文化を発信し続けるアクタスならではの挑戦的なストアとして運営するという。

　丸の内店は新丸の内ビルディング3階に位置し、売場面積は約600平方メートル。店舗設計はデザイン事務所「ダイケイ・ミルズ（DAIKEI MILLS）」が手掛ける。プロダクトデザイナー 柴田文江との協業で製作したオリジナルブランド「ノードリウム（NODERIUM）」のプランターカバーや、日本初上陸のスウェーデンの老舗家具メーカー「ゲムラ（gemla）」のアームチェア、バウハウスのデザイン思想をベースにした家具を手掛けるドイツの「テクタ（TECTA）」社製デスクランプなど、世界中のメーカーの家具や照明、生活雑貨などのインテリア製品からボディケア用品まで、幅広いアイテムを取り揃える。

■アクタス 丸の内店オープン日：2023年10月6日（金）所在地：東京都千代田区丸の内1丁目5−1 新丸の内ビルディング3F営業時間：11:00〜21:00（日曜・祝日は 20:00まで）定休日：不定休 公式サイト