水谷豊“右京”×寺脇康文“亀山”の凸凹コンビ復活！『相棒』TVerで配信中！

水谷豊主演の大人気ドラマ『相棒』（テレビ朝日系）で“初代相棒”が14年ぶりに復活し、大きな話題となった『相棒season21』がTVerで期間限定で無料配信されている。

警部・杉下右京（水谷）は、切れモノ過ぎる故に上層部から睨まれ、特命係に追いやられたが、好奇心から度々事件に首を突っ込み、名推理で事件を解決に導く。一方、亀山薫（寺脇康文）は、右京の“初代相棒”として特命係にいたが、政治腐敗が蔓延する南アジアの小国サルウィンのために奮闘していた親友が殺害された事件をきっかけに警視庁を退職。親友の遺志を継ぎ、子供たちに正義を教えるためサルウィンに移住した。

第1話では、薫の教え子で、サルウィン反政府運動のリーダー的存在であるアイシャ・ラ・プラント（サヘル・ローズ）が腐敗政権を打倒。アイシャと共に親善使節団の一員として帰国した薫は、右京との再会を喜んだ。しかし、内外要人を招いたパーティーが開かれる中「アイシャを殺さなければ、旅客機を墜落させる」という脅迫状が届く。テロ予告があった旅客機には、薫の妻・亀山美和子（鈴木砂羽）も乗っていて……。また、第2話のラストでは、伊丹憲一（川原和久）の尽力により、薫が嘱託職員として警視庁・特命係に復帰。「よろしくどうぞ」と手を差し伸べる右京と薫が固い握手を交わす場面も見どころだ。

そして、薫の復帰2シーズン目となる『相棒season22』がこの秋10月18日（水）にスタート！　第1話は初回拡大SPで、ゲストは栗山千明。右京と薫は、行方不明中の上原阿佐子（栗山）の婚約者を捜索。すると、背後に見え隠れする宗教団体「微笑みの楽園」の存在が……。繋がっていく10年前のテロ事件と1年前の爆弾テロ。右京と薫が命懸けの危険な捜査に乗り出す。

なお現在、TVerでは恒例の「名作ドラマ特集」として『相棒』を含め150タイトル以上の人気作が配信中。また、右京が冠城亘（反町隆史）とタッグを組み数々の難事件を解決した「season20」と新シリーズ「season22」の予告動画も配信中。