夜中に石器を埋めるゴッドハンドが徘徊していたとか…(´・ω・｀)

偶然、この本を一月くらい前に図書館で借りて読んだ。オカルトのような怖い話ではなく変わった文化や習慣などの内容だった。一番怖いのは人間とも言えなくはないか。

そういえば、ひと昔前にはよくお見かけしていた吉村作治先生はお元気なんだろうか。

副葬品や歴史のロマンに隠れがちだけど、人のお墓を暴いているのだものねえ。でも発掘のバイトとかやってみたいな(←地道な作業が好きな人)

面白そうだから今度読んでみっかな☆

考古学の発掘現場は、政情不安な地域とも被りますので、今回のような事が起きれば、生きた心地がしないでしょうね。

ｰ稗田礼二郎考古学者、数年前に発表した論文により考古学界追放「わたしの考えはロマンチック過ぎるのか？古代の遺物が妖怪をなぞらえたものだとしても間違いではない！しかしその妖怪が実在したとなると」。

明日香村で発掘の手伝い(教授の依頼)をしてたとき。怖かったのは、見学に来てた人達の罵声！「もっと丁寧に掘れ！」とか「兄ちゃんら何勉強してたんや？ド素人は関わるな！」なんて平気で言うマニア達 (>_<)

とある大学の実話。卒論対象にした遺跡が「まるごと捏造」だったと「卒論必修の大学で」わかったのが『4年生秋ごろ』　ゼミ生の衝撃と絶望や想像を絶する　考古学専攻はこういうトンデモリスクもある・・・

リアル『インディ・ジョーンズ』や『トゥームレイダー』(;Φ皿Φ;)

ひつじがかわいそう。なぜ殺すのか。クレームの電話入れよう。ガチャ切りすんなよ！

「遺物めいたものをこっそり土中に埋めていたのを目撃」が一番怖い、というか恐怖かと。

稲川淳二「やだなー怖いなー」

考古学者といえば、吉村作治先生だが、 ミイラ取りがミイラになっちゃったのか？ 最近、とんとお見かけしないですね。