JRP、スーパーフォーミュラ最終戦で写真共有サービス『フォトサポ』と『ニコン・カメラレンタル』を実施

0

2023年10月25日 18:40  AUTOSPORT web

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

AUTOSPORT web

ポールポジションの大湯都史樹(TGM Grand Prix)とその姿を撮影するカメラマン
 10月25日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を開催する日本レースプロモーション(JRP)は、カメラや光学機器メーカーのニコン協力のもと、10月28〜29日に三重県の鈴鹿サーキットで行われるシーズン最終戦『第22回JAF鈴鹿グランプリ』にて、写真共有サービス『スーパーフォーミュラ・フォトサポ』と『ニコン・カメラレンタルサービス』を実施すると発表した。

 今回新たに導入される『スーパーフォーミュラ・フォトサポ』は、スポーツを『写真で応援する』をコンセプトとする写真共有サービス。

 サービス内では、自分が撮った写真にメッセージとともに投稿することができ、サービス内で共有された写真はそれを見たファンらからいいねなどの反応を得ることができる。

 さらに、ユーザーらによって共有された写真を見る際には、AIによる絞り込み表示を活用することでお気に入りの『推し選手』の写真を表示することが可能だ。

 また大会当日には、サーキット現地にて『ニコン・カメラレンタルサービス』も行われる。このレンタルサービスでは、ニコンのミラーレスカメラのフラッグシップモデルである『Z9』や高性能、高機能のバランス型の機種『Z8』を、レンズとセットでレンタルすることでき、サーキットでの写真撮影を体験できる。

 レンタルの時間は各日の予選、ピットウォーク、決勝レースの間。レンタルにかかる費用は無料となっており、気軽にハイクオリティな写真撮影をしながらのレース観戦を体験することができる。なお、写真の保存に必要なメモリーカード(CFexpress/XQD/SDカード)は別途必要になるとのことだ。

 レンタル対象のカメラとレンズ、各対応のメモリーカードは以下の通り。

■レンタル対象カメラ/セットレンズ
・フラッグシップモデルZ9+NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
・高性能、高機能のバランス型Z8+NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
■対応メモリーカード
・Z9:CFexpressカード(TypeB)、XQDカード
・Z8:CFexpressカード(TypeB)、XQDカード、SDカード

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定