そんなルーニー監督は、元ラグビープレイヤーであるロブ・バロウ氏のポッドキャスト『Seven Rob Burrow』に出演。同氏から、「人生の困難な時期にどのように対処したか」と問われ、「ピッチ内でもピッチ外でも様々な困難に直面してきたが、私の発散方法はアルコールだった」とコメントしている。続けて、「20代前半の頃は、数日間家から動かず、ほとんど気を失うまで飲んでいた」と衝撃の飲酒量を告白し、「恥ずかしい気分だったこともあれば、人を失望させたと思うことあったから、人と一緒にいたくなかった」とトップレベルのサッカー選手ならではの悩みも口にした。