ビームスが「エンド」「クラークス」とコラボ、クラシックなハイキングスタイルから着想を得たシューズやウェアを展開

　「ビームス プラス（BEAMS PLUS）」が、イギリス・ニューキャッスル発のセレクトショップ「エンド（END.）」と「クラークス オリジナルズ（Clarks ORIGINALS）」とのトリプルコラボレーションアイテムを11月18日に発売する。ビームス プラス丸の内で取り扱う。

　コラボでは、2005年の創業以来イギリスやヨーロッパのフットウェアやハイストリートシーンを牽引してきたエンドと、1825年創業のイギリスの老舗シューズブランドであるクラークス オリジナルズ、長年友好的な関係を築いてきたビームスの3者がタッグを組み、「スキークラブ（Ski Club）」と題したクラシックなハイキングシューズやヴィンテージのスキーウェアをイメージしたフットウェアとアパレルを展開。
　フットウェアは、クラークス オリジナルズの定番シューズ「Wallabee」のスエードアッパーの裏地に「ゴアテックス（GORE-TEX®）」を採用し、ヴィブラム（Vibram）製のソールにアップデートしたハイキングシューズ「Walla Hike GTX」（3万4100円）や、定番の「Desert Trek」をベースにゴアテックスとヴィンテージから着想を得たDリングのアイレットやクラシックなハイキングブーツのようなラグ（突起）付きのアウトソールをあしらった「Trek Hike GTX」（4万700円）、最近復活した「Wallaroo」のアッパーにストラップを配し、温かく肌触りの良いフリースライニングを採用した「Walla Hi Strap」（3万8500円）の計3型をラインナップする。
　グリーンとベージュを基調とし、ヴィンテージのスキーウェアのドレスコートから着想を得たアパレルは、アーティストのJosh Parkyが手掛けたレトロなカートゥーンタッチのカササギとペリカンのモチーフをワッペンやプリントで落とし込んだダウンコート（8万8000円）やフーディー（2万4200円）、クルーネックスウェットトップス（2万900円）、山岳スキーヤーに変身した「Desert Trek」のアイコン「Trek Man」を総柄であしらったタートルネックニット（2万7500円）、ブルゾン（3万3000円）、コーデュロイパンツ（2万5300円）、ソックス（2足セット、6380円／全て税込）の計7型を用意。サイズはシューズがUK6〜11までの11サイズ、ウェアがS〜XLの4サイズを揃える。

■ビームス プラス 丸の内所在地：東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル1階電話番号：03-5220-3151営業時間：11:00〜20:00