“埼玉は何もない”と聞いていた戸次重幸、急転「足向けて寝れねぇ…」となった理由

俳優の戸次重幸（50歳）が、11月14日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」（北海道テレビ）に出演。埼玉県にある工場で大好きな「ガリガリ君」が製造されていると知り、「足向けて寝れねぇ…」と語った。

今回から、“全国制覇3週目 埼玉の旅”と題し、埼玉県の美味しいものを探しに出た大泉洋、戸次、森唯菜アナの一行。「おにぎりあたためますか」のロケで前回埼玉を訪れたのは13年前（2010年）、大泉も戸次もまだ30代だった頃だと紹介される。

戸次は「とにかく埼玉県出身のタレントさんがみんな言うのは、『埼玉には何もない』って」と話し、森アナも「確かに、都道府県魅力度ランキングではいつも下位」と情報を補足。その上で「でも、埼玉県が全国1位となるものもたくさんありまして！」と、埼玉県は“アイスクリームの出荷額”が断トツで1位（1位埼玉1477億円／2位群馬559億円／3位滋賀287億円）というデータを披露した。

これに大泉と戸次、2人そろって「どういう意味？」とキョトンとするが、大泉が「埼玉県で作ったアイスクリームっていうことなの？」と質問。森アナが「『ガリガリ君』でおなじみの赤城乳業などの工場があるんです」と説明したところで、戸次は「足向けて寝れねぇ…」とつぶやいた。

大泉が「それは『ガリガリ君』が好きだから？」と聞くと、戸次は「『ガリガリ君』いまだに食べちゃいます。今年の夏、何個食ったべ？ めちゃくちゃイイ県じゃん！」と前のめりになり、埼玉を高く評価した。

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