DJ KOO、TRFの“初任給”は「紙袋に万札パンパン」だった

DJでタレントのDJ KOO（62歳）が、11月15日に放送されたトーク番組「これ余談なんですけど…」（朝日放送）に出演。TRFの“初任給”は「紙袋に万札パンパン」（※テロップより）だったと明かした。

この日、ゲスト出演したDJ KOOは、1990年代に日本の音楽シーンを席巻したダンス＆ボーカルグループ・TRFの活動を振り返る中で、TRFとして初めてもらった給料の話になり、「振り込みじゃなかったんですよ。手渡しで、avexの紙袋あるじゃないですか。そこに札束が上までぎっしり入ってて。社長が『売れたっていう実感を持てるだろう』って言って」と、驚愕の“初任給”だったと語る。

具体的な金額は効果音で隠されたが、かまいたち・山内健司は「1000万でもこんくらいじゃないですか…」と、親指と人差し指を広げて厚みを推測し、「それが（紙袋に）ぎっしり…」とビックリ。DJ KOOが「○○あったと思います」と語ると、かまいたち・濱家隆一、山内らは「えーーーーーー！」と大きな声で反応、信じられないといった表情で「すげえ…」とつぶやいた。

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