上田綺世、日本代表で自身初のハットトリック達成！「自分の良さも多少出せたと思う」

　FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選が開幕し、日本代表はホームでミャンマー代表と対戦。日本は5対0で勝利した。

　この試合で3得点を決め、ハットトリックを達成したFW上田綺世（フェイエノールト／オランダ）が、試合後のフラッシュインタビューに登場。どんな思いでピッチに立ったのかを聞かれた上田は、「公式戦（アジア2次予選）の初戦だったので、勝ちたいという気持ちがありました」と語った。

　そして、自身初となる代表でのハットトリックという活躍については、「自分の良さも多少出せたと思う」と語り、最後はサポーターに向けて「予選は続くので、気を抜かずに戦っていこうと思うので、応援よろしくお願いします」とコメントした。

　日本代表の国際試合でのハットトリック達成は、オナイウ阿道がW杯カタール大会アジア2次予選のキルギス戦で記録して以来となる。上田は通算24人目の達成者となった。

　なお、次戦は11月21日（火）、23時45分から中立地サウジアラビアにてシリア代表と対戦する。


【動画】左足かと思いきや右足でフィニッシュ！ 上田綺世がハットトリックを達成
#上田綺世 ハットトリック達成‼️‼️‼️

Ｗ杯アジア2次予選 開幕戦
🇯🇵日本 4-0 ミャンマー🇲🇲#テレビ朝日 系列地上波にて生中継中📺#ABEMA で生配信#TVer でも生配信#jfa #daihyo #SAMURAIBLUE #サッカー日本代表 #テレ朝サッカー pic.twitter.com/Ok8zQHLHtJ— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) November 16, 2023