皆さん、「キャンメイク（CANMAKE）」からコスメ好きをざわつかせる新商品が先行発売されました……！
それは、自分好みにカスタムしたパレットが作れるフェイスカラー「マイトーンクチュール」。
カラー全10色でプチプラ、ケースも可愛い……何よりカスタムって絶対に楽しいに決まってるじゃないですか♡
編集部にサンプルが届いたので、早速使ってみることに。どれを選べばいいのか迷っている人もぜひ参考にしてみてっ。
【かわいいケースは自由度高め♪】
まずはカスタムのベースとなるケースとブラシをチェックしてみましょう！
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キャンメイクらしいガーリーなデザインが可愛いケース「ジャストフォーミーパレット」（385円）。フタを開くと、真ん中が仕切られた内フタがありました。この中に「マイトーンクチュール」を最大4色入れることができます。
専用ブラシ「バディーデュオブラシ」（275円）はやや大きめなので、チークやハイライトにも使えます。ケースに入れるなら2色と一緒に持ち運べますよ。
【全10色から選ぼう】
アイシャドウとしてはもちろん、チークやハイライト、ローライトなど、ポイントメイクにも使える「マイトーンクチュール」（各396円）は全部で10色。質感は3つから選べるので、お好みのものを見つけましょうっ！
・グロッシータイプ（GT）
パール配合でツヤのある仕上がりなので、ハイライトとしても使用できます。
・01クリスタルダズル：肌浮きせず、自然な光をプラスするベージュ
・02フルーツポンチ：ナチュラルでキュートなコーラル
・03アイシーライラック：透明感を演出できるライラック
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・パールタイプ（PT）
シアーで内側からにじみ出るような自然なツヤを与えてくれます。
・01ピュアエンジェル：ピュアな印象になるペールピンク
・02カスタード：くすみを飛ばしてくれるイエロー
・03みかんスムージー：フレッシュなみかんのようなオレンジ
・マットタイプ（MT）
ふんわり仕上がるマットな質感で、肌に溶け込むような淡い発色が特徴です。
・01モモチャイティー：上品ピンクベージュ
・02サクラミルク：ガーリーなふんわりピンク
・03ベリー：ちょっぴり色っぽさを演出するベリーピンク
・04アッシュ：自然な影を作るグレーブラウン
【コスメ好きおすすめの組み合わせはコレだ！】
10色もあるとどう組み合わせたらいいか迷っちゃう……と思った方も多いはず。
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そこで今回は、コスメ好きで舞台女優の私がおすすめしたいパレットを3パターンつくってみました！
組み合わせ方のコツも発見したので、色選びに迷っている人の参考になればこれ幸いですっ。
＜�．戞璽轡奪�なブラウンパレット＞
使用カラー：MT01、MT03、GT01、MT04
ベーシックなブラウン系のパレットは、マットタイプをメインにすることで、どんなシーンでも使いやすくなります。
そこへ、ブラウン系でないカラーを1つアクセントに入れておけば、ちょっと遊び心のあるメイクをしたいときのスパイスになってくれますよ。
また、1色は質感の違うグロッシータイプにしたことで涙袋メイクやハイライトに使えるのはもちろん、マットタイプに重ねれば質感チェンジの役割も果たしてくれて、グッと使い勝手がよくなります。
＜�▲屮襯戮瞭�明感パレット＞
使用カラー：GT03、MT03
2色だけのパレットをつくるなら、同系色かつ質感の違うタイプを組み合わせるのがおすすめ。色はケンカせず、塗り重ねたときには質感の変化を楽しめます。ブルベの私は透明感がでるベリー＆ライラックのパレットにしてみました。
＜��ヘルシーオレンジパレット＞
使用カラー：GT02、MT03、MT01、PT02
ブラウン×オレンジの組み合わせなら、大人っぽいメイクにも元気なメイクにも変身できる楽しいパレットがつくれます！
パールタイプはナチュラルにツヤッとした質感になるので、アイホール全体に広げてベースにしてもキレイです。
【組み合わせは無限大！】
今回パレットの組み合わせを考えている中で発見した法則は、
・全体的にシアーで淡い色なので、色を組み合わせやすい
・質感はいくつか入れておいた方が変化が出て楽しい
ことです。発色が淡いおかげで、どのカラーでも「どうしても相性が悪い！」ということはなかったので、あまり難しく考えずに自分の好きな色や似合う色、挑戦したい色を選ぶのが楽しいと思いました♡
ちなみに現在は11月下旬からの先行発売で、「マイトーンクチュール」関連アイテムの定番化は2024年4月を予定しているそう。
冬メイクに使いたい方は早めのチェックがおすすめです。もしも買い逃してしまったら、来春を待ちましょう……！
※本文中の価格は全て税込みです。
参考リンク：CANMAKE、Amazon
執筆・撮影：五條なつき
Photo：(c)Pouch
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