前回からの続き。
周囲が黙って成り行きを見守っているなか、夫がおずおずと私を廊下へと連れ出しました。
わんぱくな子を大目に見ることができない、そして夫を叱りつけるコワい嫁として、義実家からは見られたかもしれません。でも後悔はしていません。親戚がどう思おうが、娘が痛い思いをさせられて黙っているわけにはいきませんから。それからダイキくんが、アサカに乱暴な振る舞いをすることはなくなりました。私を恐れているのかもしれません。でもダイキくんなりに反省をしてイタズラをしなくなったのであれば、私がした行動は間違っていなかったと思っています。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・春野さくら 編集・今淵凛
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