“大谷翔平特集”他局のWBC映画後に放送、安住紳一郎アナ「いらっしゃいませ」

TBSの安住紳一郎アナ（50歳）が、12月16日に放送された情報番組「情報7daysニュースキャスター」（TBS系）に出演。“大谷翔平特集”を裏番組のドキュメンタリー映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」の後に放送し、視聴者に「いらっしゃいませということになります」と呼びかけた。

番組冒頭で、今週の大きなニュースである大谷翔平選手のドジャース入りをあえて扱わず、コメンテーターの三谷幸喜氏の監督した新作映画が来年9月に公開されるという話をした後で、安住アナが「今日、実はテレビ朝日系列でWBCのドキュメント映画を放映しています。10時（22時）45分までの放送ということなので、大谷翔平選手関連のニュースは、私たちも10時（22時）45分過ぎに、ギュッと集めて放送したいと考えています。WBCのドキュメント映画というのはものすごいライツでございまして、ほとんどの人が見てるんじゃないかなと思っていますが、WBCの話をしている時に、大谷翔平選手の会見の話も私たちもVTRも15分ほど作ったんですけど、それを今流してもしょうがないだろうということで」とコメント。

その後、22時45分になった時に、安住アナは「時刻は10時（22時）45分過ぎましたね。WBCのドキュメント映画を見ていた方、いらっしゃいませということになります。ちょうどWBCのドキュメント映画を見ていた皆様にぴったりな特集を私たちも用意しています。私達は15分という非常に見やすい時間で特集を組んでますので」と視聴者に呼びかけた。

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