「ディズニー ツイステ」枢やなが、最新作「ウィッシュ」マグニフィコ王を描き下ろし!「これぞ、愛すべきヴィラン!」

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2023年12月22日 19:01  アニメ!アニメ!

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『ウィッシュ』枢やなのマグニフィコ王描き下ろしイラスト
ディズニーアニメーション最新作『ウィッシュ』が、2023年12月15日から公開中だ。今回、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』を手掛けたマンガ家・枢やなが描き下ろした、『ウィッシュ』に登場する“ディズニー史上最恐のヴィラン”マグニフィコ王のイラストがお披露目となった。

『ウィッシュ』は、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面からテーマとして描く、100年の歴史の集大成とも言うべき作品だ。
これまで、『白雪姫』『ピノキオ』『シンデレラ』など、ディズニー作品の主人公たちは強く願う力で道を切り開いてきたが、本作ではそんな主人公たちが願いをかけ、彼女たちを見守ってきた“願い星”の原点が明かされる。

舞台は、“願いの国“と呼ばれるロサス王国。ここでは自分の一番大切な願いを王様に捧げることで、どんな願いも叶うといわれている。しかし、この物語の主人公である17歳のヒロイン・アーシャは、まだ本当の願いの力を知らなかった。
前向きで明るく、王国の人々を大切に思っている彼女は、ある出来事によってこの夢のような王国に隠された”裏の顔“を知り、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かうことに……。

今回、枢やながイラストで描き下ろしたマグニフィコ王は、魔法の力でロサス王国の国民の願いを叶える偉大な王。
国民からの信頼も厚く、カリスマ的な人気を誇っており、願いを叶えてもらうために世界中の人々が、彼を頼ってこの国にやってくる。
だが、叶えるのは自分が良かれと思う願いだけで、実は願いの力を利用してさらなる魔力を得ようとするヴィランであった。

日本語吹替版では、ミュージカル作品初挑戦の福山雅治がマグニフィコ王を演じており、「マグニフィコ王に見事に憑依してた」「最恐のヴィランだけど推せる」「低音ボイスがぴったり過ぎて、特に歌唱シーンは圧巻でした」「マグニフィコ王のソロ、まさに福山さんの独壇場でインパクトあって一番好き!」といった声が届いている。

『ディズニー ツイステッドワンダーランド』で、ディズニーヴィランズからインスピレーションを得て様々なキャラクターを描いてきた枢やなも「マグ二フィコ王は、美しく、エレガントで、クスッと笑わせてくれるのも忘れない。これぞ、愛すべきディズニーヴィラン!悪役である彼を応援する気持ちを込めてイラストを描きました」と、一目でマグニフィコ王の虜になった様子。

また、「“Disney作品はこうでなくっちゃ”が思い切り楽しめる。『ウィッシュ』はそんな映画です。100年間で紡がれてきた物語への愛とリスペクトが、ギュッと詰まっているのを感じました。新ヴィラン誕生の記念すべき瞬間を、ぜひ皆様も劇場で」とコメントを寄せた。

『ウィッシュ』は、現在公開中。


■監督:クリス・バック『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』、ファウン・ヴィーラスンソーン『アナと雪の女王』『ズートピア』
■脚本:ジェニファー・リー『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』 ■音楽:ジュリア・マイケルズ『シュガー・ラッシュ:オンライン』
■製作:ピーター・デル・ヴェッコ『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』、フアン・パブロ・レイジェス『アナと雪の女王2』『ミラベルと魔法だらけの家』
■声の出演: 生田絵梨花(アーシャ役)、福山雅治(マグニフィコ役)、山寺宏一(バレンティノ役)、檀れい(アマヤ王妃役)、鹿賀丈史(サビーノ役)
■原題:WISH 全米公開:2023年11月22日 ■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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