北川景子、「セーラームーン」のオーディションで披露した特技「さつま芋を…」

女優の北川景子（37歳）が、12月25日に放送されたトーク番組「セーラー戦士 20年目の同窓会」（CBCテレビ）に出演。特撮テレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」のオーディションで披露した特技について語った。

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2003年10月から放送された「美少女戦士セーラームーン」放送20周年を記念した特番「セーラー戦士 20年目の同窓会」に、沢井美優、泉里香、北川景子、安座間美優、小松彩夏の“戦士会”の5名が出演。オーディション当時の思い出話で盛り上がる。

オーディションの場で、沢井は開脚、小松は特技の卓球を披露。安座間はバスケが特技だったが、やったかどうかあまり覚えておらず、泉は自分だけ別日に選ばれたと振り返った。

北川はピアノが特技だったが、オーディションに持っていくわけにも行かず、「ちょうどそのちょっと前に美術の授業かなんかで芋判をやってて……彫刻刀も持ってたし、お母さんに『さつま芋ある？』って聞いたら『あるよ』ってなって、当日の朝、さつま芋を半分に切って、ラップで表面を（包んで）さつま芋と彫刻刀と、インクは父に借りて、あと半紙を切って。私、その場で両方彫ったとは思えなくて、たぶん彫っていって『私、特技がこういうもので』っていって見せたのかもしれない」と語った。

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