イベリア航空は、マドリード〜リュブリャナ線を季節定期便として運航する。
運航期間は2024年7月29日から9月5日までで、水・土曜の週2往復を186名乗りのエアバスA320neoで運航する。2021年にソーシャルメディア上で実施したアンケートで、リュブリャナがトップだった。
また、マドリード〜カリアリ・パレルモ線を、エア・ノストラムとイベリア・エクスプレスから引き継いで運航する。マドリード〜カリアリ線は2024年7月29日から、マドリード〜パレルモ線は2024年7月30日からそれぞれ最大週3往復を、エアバスA320型機で運航する。さらに、マドリード〜ティラナ線を2024年3月28日から火・木・日曜の週3往復で開設する。エアバスA320neoで運航する。
マドリード〜スプリット・ザグレブ・カターニア・ポンタデルガダ線の運航期間を拡大し、2024年4月から10月末まで運航する。マドリード〜コルフ・ミコノス・サントリーニ・オルビア島・サルデーニャへは2024年5月から9月まで、マドリード〜ベルゲン線は2024年5月から9月初旬まで運航する。