<かわいそうマウント>近所の床屋に通う息子を笑うママ友。床屋は美容院より格下ってコト?

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2024年01月14日 15:30  ママスタセレクト

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隙あらば自分が優位に立ちたいと、すぐにマウントを取りたがる人はいるようです。そうした人たちの口癖のひとつが、「かわいそう」。本気で相手に同情しているのではなく、ただ見下したいだけという場合もあるようです。

ママスタコミュニティにも「ママ友から『かわいそう』と言われた」と、納得がいかない様子の方から投稿がありました。

「今どき床屋?」と笑われた。バカにされた理由は何?


『小学5年生の息子。近所の床屋で激安カットをしてもらっていますが、ママ友に「今どき床屋! 美容院じゃないの? かわいそー(笑)」と言われました』
髪をカットしてくれるのは美容院、さらに理容店(床屋)という選択肢もあります。「かわいそう」と言われた投稿者の息子さんですが、一体何が「かわいそう」なのでしょう。「床屋がかわいそうなの? 激安がかわいそうなの? それとも『かわいそう』と言いたいだけの人?」というコメントが届きました。
『うちの息子たちは、タイムサービス690円のところで切っているよ』
『うちの子なんて、私がバリカンで刈っているからタダ』
安いことが「かわいそう」なのでしょうか。激安店でカットしているお子さんたちは少なからずいるようで、最低価格がコメントにあった690円。お得です!
「うちはパパがカット」など、家庭でカットしているというコメントもちらほら。仕上がりが悪ければ「かわいそう」かもしれませんが、それ自体が親子のコミュニケーションツールになっている場合もありそうです。激安店でもママパパカットでも、当人が仕上がりに満足していれば、少しも「かわいそう」ではありません。

ちなみに投稿者の息子さんの床屋での散髪代は1,700円とのこと。「うちは美容院だけど、シャンプーなしのキッズカットで2,000円。変わらないよね」といった声も寄せられました。

安い、早いとメリットも多いのに。床屋って古いイメージ?


では、理容店に行っていることが「かわいそう」なのでしょうか。
『床屋って、今どきまだあるんだ?! 1,000円カットは昭和の坊ちゃん刈りみたいにされるイメージ』
こうした声もあったので、理容店に対する昔ながらのイメージを持っている人はいるようです。
『うちも小中学生のときは、床屋だったよ。美容院より安いし、早い! ヒゲが生えてきてからは、きれいに剃ってもらえるのもよかった』
顔剃りができるのは、理容店(理容室)だけ。美容院ではできません。顔剃りや眉毛カットが目的で、理容店に行っているというコメントも散見しました。
『先日自分のツーブロックのメンテナンスで初めて床屋に入ったけど、作業が早いしバリカンもよい物を使っている。しかも550円。「最高じゃん!」と思った』
『今ってフェードカットとか、前髪を上げたバーバースタイルみたいなのが流行っているから、若い子も床屋に行くよ。安いしね』
理容師法によれば、理容とは「頭髪の刈込、顔そり等の方法により容姿を整えること」とされています。一方で、美容師法によれば、美容とは「パーマネントウェーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすること」。
つまり美容院がお客さんを美しくすることを得意とするなら、理容店が得意なのはお客さんをきれいに整えること。男性に流行しているフェードカット(グラデーションさせた刈り上げ)などは、その代表例といえそうです。
『今は理容店っぽいカットのほうが流行っているよね。もみあげは作らないとか、センターハーフで内側をツーブロックにしたり』
「もちろん個人の技術差だろうけど、床屋さんのツーブロックってきれいだなと思っていた」という声もあります。
最近は女性のメンズカットも流行しているといいますし、理容店の高いカット技術に改めて注目が集まっているのかもしれません。

つまり「床屋なんてかわいそう」という発想は、昔の感覚をアップデートできていないだけ。理容店に行くことは「かわいそう」でもなんでもありません。
参考:厚生労働省|生活衛生対策|理容師法の概念
参考:厚生労働省|生活衛生対策|美容師法の概要

マウントを取りたい人の罠にはまっては、向こうの思う壺



と、なれば投稿者のママ友さんは、単に「かわいそう」と言いたいだけの人なのでしょうか?
『私なら「お宅の子は美容院で切ってその仕上がり? かわいそう」って言い返したくなる』
『そんなことで「かわいそう」とか言っちゃう、視野の狭いママ友がかわいそう』
投稿者のママ友さんが、失礼な人であることは間違いなさそうです。そんな相手の言葉は真に受けず、逆に「かわいそうな人」と考えるのがよいのでは? マウントを取りたいだけの人の罠にはまっては、向こうの思う壺です。
『うちの息子も時間がかかるのが嫌だから、近所の床屋。若い理容師さんが担当すると、同じオーダーでもおしゃれなニュアンスになるよ』
『小学6年生の息子は、近所の1,200円カット。シャンプーなしで散髪だけとシンプル。切ってくれるのはスーパーモデル並のスタイルの”イケオジ”で、15分で終わるのに丁寧な仕上がり。かわいそうどころか、最高!』
お気に入りの理容店がある子や、気に入って理容店に通う子もいるようです。
投稿者の息子さんが通う理容店も「おしゃれにカットしてくれるし、眉毛もきれいにしてくれる。息子も喜んでいる」というので、少しも卑屈になることはありません。堂々と胸を張って「かわいそうどころか、最高のお店だよ!」と言い返してやりましょう。

文・鈴木麻子 編集・すずらん イラスト・Ponko

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  • 「理容店」でなくて「床屋」と言う言葉のイメージ、更に格安店が多いので(QBハウスなど)、余計に格下に思われるかもしれない。
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