ライアン・ゴズリング、映画『バービー』で歌った楽曲が受賞もリアクションが話題に パートナーのエヴァ・メンデスも祝福

0

2024年01月17日 16:01  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

映画『バービー』でケンを演じ、劇中で『アイム・ジャスト・ケン』を歌ったライアン・ゴズリング
映画『バービー』でケンを演じた俳優ライアン・ゴズリング。彼が劇中で歌った楽曲がこのほど受賞したが、その時のライアンのリアクションが話題となっている。ライアンのパートナーで女優のエヴァ・メンデスも、彼の受賞の瞬間の動画を自身のSNSに投稿し、「大好き!」と言葉を添えた。

【この記事の動画を見る】

映画『ラ・ラ・ランド』などで知られる俳優ライアン・ゴズリング(43)は昨年、バービー人形の実写版映画『バービー』でバービーの恋人ケンを演じた。

同作は公開と同時に話題となったが、現在はライアンの授賞式での反応がネット上で大きな反響を呼んでいる。

米カリフォルニア州サンタモニカで現地時間14日、「第29回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」が開催された。ライアンは同アワードで、映画『バービー』の中でケンとして歌った『アイム・ジャスト・ケン』が「最優秀歌曲賞」部門にノミネートされた。

同部門には、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の楽曲や同じく『バービー』から歌手ビリー・アイリッシュやデュア・リパの楽曲など、豪華な面々が揃ってノミネートされていた。

そんな中、見事に『アイム・ジャスト・ケン』が受賞したが、プレゼンターが「アイム・ジャスト・ケン!」と読み上げてもライアンの顔に笑顔はなく、ただ「え?」と困惑したような表情を見せた。

その瞬間を捉えた動画がSNS上で「面白い」と拡散されており、ファンからはさまざまなコメントがあがっている。

「ドッキリでも仕掛けられたような表情。本当のリアクションなのか、演技なのか分からないわ。」
「誰か彼にベストリアクション賞をあげてくれ!」
「映画の中で彼の歌はもちろんだけど、ダンスもとても良かったわ。おめでとう!」

その後、ライアンは『アイム・ジャスト・ケン』の作詞・作曲を手がけた音楽プロデューサーのアンドリュー・ワイアットとマーク・ロンソンに拍手を送っている。マークは受賞スピーチで、「ライアン・ゴズリング、この賞は僕達だけのものじゃない、君の賞でもあるよ」とライアンを称えた。

ライアンの長年のパートナーで女優のエヴァ・メンデスも、話題となっているライアンの動画を「彼が大好き!!!」と言葉を添えて自身のInstagramに投稿し、受賞を祝福した。

ちなみに同アワードで、映画『バービー』は18部門でノミネートされ、最優秀歌曲賞だけでなく最優秀コメディ賞など6つの賞を獲得した。



画像2枚目は『Eva Mendes 2023年7月26日付Instagram「Ken approved!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)
    ニュース設定