「北斗の拳」“南斗水鳥拳” レイの蒼きチタンコーティング包丁が登場！ 刃物の街・岐阜県関市の老舗メーカーとコラボ

『北斗の拳』のレイをモチーフとした、刃物の街・岐阜県関市の老舗メーカー「スミカマ」の包丁「霞KASUMIシリーズ」とのコラボレーションによる「ブルーチタンコーティング三徳包丁」が登場。アウトドアグッズブランド「AOZORAGEAR」のオンラインショップにて予約受付中だ。

『北斗の拳』は、1983年から1988年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された、武論尊（原作）と原哲夫（漫画）によるマンガだ。核戦争により文明社会が失われ、暴力が支配する世界となった世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者・ケンシロウが愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿を描く。

2023年9月13日に40周年を迎え、新たなシリーズアニメとして『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』の制作が決定している。初の大原画展「北斗の拳40周年大原画展」は六本木・森アーツセンターギャラリーでの開催を経て、2024年3月には名古屋会場にて初の巡回展を開催予定。続き、2024年夏に神戸会場、2025年春に福岡会場展示が予定されている。

予約受付中の「北斗の拳 ブルーチタンコーティング三徳包丁 レイ仕様」は、そんな本作の人気キャラクター・レイをモチーフとしたオリジナルレーザープリントが施された、刃渡り18cmの三徳包丁だ。包丁ブランド「霞KASUMIシリーズ」の代物で、刃物の街・岐阜県関市の老舗メーカー「スミカマ」独自のチタンコーティングにより、他には無い美しい青色をしている。

刀身に刻まれたレイのデザインは、高速レーザー技術を駆使したもの。1本あたり1時間近くの時間がかけられ、きめ細やかさとともにダイナミックさが表現された。伝統の職人技術から生まれた、遊び心満載のデザイン性を兼ね備えた包丁をぜひ手に取ってみたい。

「北斗の拳 ブルーチタンコーティング三徳包丁 レイ仕様」の価格は税込みで18,920円。詳細は「AOZORAGEAR online SHOP」の予約販売ページまで。


●商品名：北斗の拳 ブルーチタンコーティング三徳包丁 レイ仕様
販売価格：18,920円（税込）
《仕様》
包丁種別：三徳包丁
デザイン：表面_ノーマル仕様 ／ 裏面_北斗の拳レイ仕様
全長：32cm
刃渡：18cm
重量：117g
生産：日本（岐阜県関市）
《素材》
ブレード：モリブデンバナジウム鋼
グリップ：ポリプロピレン樹脂
（C）武論尊・原哲夫／コアミックス 1983, 版権許諾証GX-702