岩田剛典や平野紫耀も来場 「ルイ・ヴィトン」2024年秋冬メンズはまるで西部劇
0
2024年01月17日 18:51 Fashionsnap.com
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、パリ16区にあるアクリマタシオン庭園で2024年秋冬メンズコレクションを発表した。アメリカのウェスタンワードローブの根幹に着目し、ワークウェアの原点を追求。アメリカのシューズブランド「ティンバーランド(Timberland)」とのコラボレーションも登場し、注目を集めた。
日本からはアンバサダーの岩田剛典が出席し「ファレルのショーをパリコレで体験できることを楽しみにしていました。今回はまるで西武劇を観ているかのようで、ショーの世界に引き込まれました。ワークウェアの要素が詰まったコレクションは、取り入れやすいアイテムがたくさんありました。また、世界中の友人と交流できたこともパリコレの楽しみの一つで、とても嬉しかったです」とコメント。
また、Number_iのメンバーである平野紫耀は「初めてのパリでファレル・ウィリアムスのショーを見ることができ、素晴らしい時間を過ごせました。パリにいる中でウエスタンを感じられて、とても楽しかったです。ムートンのアウターやシューズ、ターコイズを取り入れたアイテムなど好みのものばかりで、着用したいと思いました」と語った。
会場にはほかにRIIZE(ライズ)のメンバーや堀米雄斗、THE D SoraKi、大平修蔵、井上ヤマトら、豪華ゲストが集結。皇帝ナポレオン3世が“近代パリの象徴”とみなした由緒ある場所で、メンズ クリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が手掛ける最新コレクションを堪能した。
Copyright(C) 2024 FASHIONSNAP 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。