アインシュタイン河井、“親への反抗期”は適度にあったほうが良いと思った出来事

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2024年01月18日 17:40  ナリナリドットコム

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お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずる(43歳)が、1月17日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“親への反抗期”は適度にあったほうが良いと思った出来事を語った。

番組はこの日、科学的な根拠がないことに陶酔した親が、それを子どもに押し付ける事例を紹介。悩みを抱える当事者をゲストに、親子の距離感について考えた。

その中で、親子関係における反抗期の必要性についての話題になり、番組MCを務める、元乃木坂46でタレントの山崎怜奈(26歳)は「『親に怒られたくないから、反抗しないようにしよう』と意識をしていたので、私には反抗期がなかった。私だけではなく、親を怒らせないように行動する子が増えているように思う」とコメント。

一方で、アインシュタイン河井は「僕の家は貧乏だったから、母は『子どもは高校を出たら働くものだ』と思っていた。だけど、僕の弟が『学校の先生になりたいから私立大学に行きたい』と、人生で初めて反抗した。しかし、母は、『アカン!お金がないから働いて』と一蹴。弟は夢を伝えたのに、それを否定されたことでパニックになり、失神してしまった。これを見た時に、『反抗期は適度にあって、親に思いを吐き出しておかないとな』と思った」と話した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240184706.html


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  • 怒られないように反抗しないとか進路の事で意見が食い違うとか、そもそも反抗期の話ではない。反抗期とは自分の意思とは別に、とにかく親や社会に反抗したくなる時期の事だ。それを経験して大人になるんだよ。
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