祖父が元調教師の櫻坂46・武元唯衣、初めての馬券購入で的中　競馬新聞片手の姿に「堂々とした賭けっぷり」

　祖父が元調教師で、福永祐一元騎手（現：調教師）と幼少期から親交の深い環境で育った「櫻坂46」の武元唯衣さんが、2月7日に更新されたグループのYouTubeチャンネルに出演。馬券を買える年齢を迎えたのを機に、競馬新聞を片手に馬券購入に挑戦する様子を伝えました。

【画像】競馬新聞を広げる武元さん

　「琵琶湖が生んだパワフルガール」がキャッチフレーズの滋賀県出身・武元さんは、前述の家庭環境もあり子どものころは京都競馬場（京都府京都市）で休日を過ごすことも少なくなかったといいます。

　動画では2023年4月にリニューアルオープンした京都競馬場を訪れ、各施設を見学したほか、レース結果を予想。「勝った時にスタッフさんともめたくない」「勝ったお金は欲しいじゃないですか」という理由で馬券は自腹購入です。ガチだ。

　予想の仕方は分からないとしつつも、過去のレース結果を元にしたそれぞれの馬の評価をカメラに語るなど、ある程度の基礎情報は持っているもよう。結果、第10レースでは外したものの、メインレース（第11レース）では単勝を的中、その後の最終レース（第12レース）で3連複と複勝を的中させました。競馬を楽しみつつ、「やっぱり私は無事にみんなが走ってくれ、の気持ちが一番大きくなっちゃうな」と馬を思うコメントを残しています。

　現役の櫻坂46メンバーが競馬新聞を広げる姿に、視聴者からは「アイドルらしからぬ堂々とした賭けっぷり」「金額、購入点数が徐々に増えてるのいい笑」「楽屋で競馬新聞広げるアイドル爆誕！」「タイトルがパワーワードしかないw」「アップが多くて最高だった、あのタレ目がなんともよい」などのコメントが寄せられました。