ももクロ・高城れに、ハーフマラソンに“30歳からの大挑戦”「正直不安だけど全力で挑むしかない」

0

2024年02月14日 11:03  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

ハーフマラソンに挑戦することを宣言したももいろクローバーZ・高城れに (C)ORICON NewS inc.
 アイドルグループ・ももいろクローバーZの高城れに(30)が14日、都内で行われた『カラダうごかせ!ニッポン!』プロジェクト発足記者発表会に登場。3月24日に愛知県で開催される『鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2024』でハーフマラソンに挑戦することを宣言した。

【全体ショット】カラフルな衣装で登場したももクロ

 イベントには、同グループの百田夏菜子(29)、玉井詩織(28)、佐々木彩夏(27)、タレントで“ひろみちお兄さん”こと佐藤弘道(55)も登場。メンバーから「頑張れ!」「ファイト!」と声が飛ぶ中、トレーニングも始めたという高城は「マラソン大会に出るのが夢のひとつでもあったので、完走したと言えるように頑張りたいなと思います」と意気込み。

 佐々木は「30歳からの大挑戦ということで、メンバーでも『まさかれにちゃんが』という印象でしたが、別のお仕事で走っていた時にすごいポテンシャルを発揮していたのでぜひ頑張ってほしい」とエールを送ると、高城も「30でもできるんだぞと夢を与えたい」と笑顔を見せた。

 ひろみちお兄さんも「びっくりしました!20キロという距離を分かっているのかなと(笑)。僕も10キロしか出場したことなかったので、大丈夫なの?」と心配。高城は「まだ3、4キロしか走ったことない」といい、「正直不安なんですけど、発表されたからには全力で挑むしかないので、これから徐々に距離を伸ばしていきたい」と決意を込めた。

 日本郵政は、ももクロを「日本郵政グループスポーツ応援アンバサダー」に迎え、同グループのデビュー15周年を記念した「NO RULE PARTNERSHIP」とコラボレーションした「カラダうごかせ!ニッポン!」プロジェクトを始動。スポーツ文化の振興を推進し、「女子陸上部」の持続的な強化や、スポーツに関連する施策を通じてのグループ社員の健康増進、地域社会の活性化に取り組むとしている。
    ニュース設定