<職場で迷惑バレンタイン?>新人「おじさんにチヤホヤされる私に嫉妬?」はぁ……?【第2話まんが】

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2024年02月14日 15:01  ママスタジアム

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前回からの続き。私はホナミ。結婚する前からお世話になっていた会社で、今も事務員として働いています。小さな会社で、社員は10人ほど。全員で協力し合って仕事をしていることもあり、みんなの仲が良くて楽しい職場です。最近、私と同じ事務員として、20代で独身のカヤちゃんが雇われました。しかしそのカヤちゃんが、バレンタインに1人、職場でみなさんにチョコを配り歩いていてモヤモヤ。「うちでバレンタインは何もしない」と伝えたはずなのに……。

あっさりとした答えに、私は思わずムッとします。
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相変わらずカヤちゃんの主張はよくわかりません。私が呆れて黙っていると、カヤちゃんが反論してきました。「というか、「私がチョコをあげたこと」と「ホナミさんがあげなかったこと」は、何も関係なくないですか?」「関係なくないよ。女性は私たち2人しかいないんだから、片方だけがあげたら角が立つのは当たり前でしょう? みなさんだって気まずそうにしてたじゃない」「そんなことないです。おじさんたちも喜んでました」

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カヤちゃんはお世辞にも仕事熱心とは言えませんが、決して悪い子ではありません。誰かを仲間外れにして陰でクスクス楽しむようなタイプでもありません。こちらの指導に対して今回のように強く言い返してきたのも初めてだったので、私もビックリしてしまいました。「こんなこと言う人だったの……?」今までと違う態度でムカっときましたが、いつもと違う様子に心配な気持ちも出ました。カヤちゃんは大丈夫なのでしょうか……。

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2人で事前に取り決めたにもかかわらず、バレンタインにチョコを配っていたカヤちゃん。同じ女性としては、肩身の狭い思いでいっぱいです。そのうえ注意をしたら強く言い返されてしまい、初めて見る態度にも驚かされました。しかしカヤちゃんの反論はどこか的を射ておらず、私は少し妙な違和感を抱きました。やってしまったことをずっと責めるつもりはありませんが、私の心のモヤモヤはしばらくはれそうにありません……。なんとも後味の悪いバレンタインの思い出ができてしまいました。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・べるこ

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