2022年公開の『すずめの戸締まり』(149.4億円)は18億円で、公開2日間で『ONE PIECE FILM RED』(203.3億円)は22億円、『THE FIRST SLAM DUNK』(158億円)は12億円を記録。また、2021年公開の『劇場版 呪術廻戦 0』(138億円)は公開3日間で26億円、2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(404.3億円)は46億円となっている。
2020年に放送されたテレビアニメ第4期『ハイキュー!!TO THE TOP』の続編となる完全新作は、劇場版二部作で制作。第一部は原作の中でも最も人気のあるエピソードの一つである、春高3回戦、烏野高校VS音駒高校との戦い、通称“ゴミ捨て場の決戦”を描き、第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』で描かれた稲荷崎高校戦に続くエピソードが劇場版で描かれる。