『SING/シング』今夜放送 内村光良&MISIAら吹替のキャラクター紹介【今後のラインナップあり】

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2024年02月23日 06:00  ORICON NEWS

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映画『SING/シング』(C)2016 UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
 映画『SING/シング』がきょう23日、日本テレビ系「金曜ロードショー」(後9:00〜10:54)で放送される。

【写真】思い思いのステージを披露するアニマルたち

 今作は、動物だけが暮らす世界を舞台にしたコメディータッチのミュージカル・アニメーション。倒産寸前の劇場の再起をかけ、歌のオーディションを開催する劇場の支配人・コアラのバスター・ムーンと、それぞれ事情を抱え人生を変えたいと願い、歌のオーディションに集まった、歌手たちのパフォーマンスを描く。歌われる曲は、スティーヴィー・ワンダー、フランク・シナトラ、エルトン・ジョン、レディー・ガガ、ビヨンセなど誰もが聞いたことのある新旧の超有名曲となっている。きゃりーぱみゅぱみゅの曲も登場する。

 日本語吹替の声優陣も豪華で、支配人のバスターは内村光良が演じるほか、出場歌手の声には、ヤマアラシのアッシュ役で長澤まさみ、クライマックスで圧巻の歌声を聴かせるゾウの少女・ミーナ役で歌手のMISIA、エモーショナルな歌声のゴリラの少年・ジョニー役でスキマスイッチの大橋卓弥、ブタのグンター役でトレンディエンジェルの斎藤司など、本職のアーティストや、歌の上手さに定評のある俳優、タレントが続々登場する。本職の声優陣も水樹奈々、坂本真綾、宮野真守、山寺宏一など歌手としても活躍するビッグネームが勢ぞろいとなっている。

【登場キャラクター紹介】
■バスター・ムーン(内村光良)
客足が遠のき、倒産寸前のオンボロ劇場の支配人。愛する劇場を再生しようと心に決めている。ショーへの情熱と超楽観的思考で周りを巻き込み、墓穴を掘ることもある。

■ミーナ(MISIA)
内気で極度のあがり症なティーンエージャーのゾウ。パワフルな歌声を内に秘めている。オーディションで失敗し、劇場のステージクルーとして働くことになる。

■アッシュ(長澤まさみ)
失恋したてのヤマアラシで、パンクロックを愛する少女。ロックソングを書き下ろしたいと思っているが、ポップシンガーにしたいバスターと衝突する。

■ジョニー(スキマスイッチ・大橋卓弥)
ロンドンの下町出身のゴリラ。美しい歌声と音楽への熱い情熱を持ち、シンガーになりたいと思っているが、ギャング集団のボスである父親に言い出せず、ひそかに歌唱コンテストに出場する。

■グンター(トレンディエンジェル・斎藤司)
陽気なシンガー兼ダンサーのブタ。ペアを組むことになったロジータの、歌の素養を即座に見いだし、彼女の才能を引き出すことを自らの使命としている。

■マイク(山寺宏一)
欲張りで自己中心的なジャズミュージシャンのネズミ。特徴は、フランク・シナトラのように歌うこと。お金、権力、そして派手なものが大好物。

■ロジータ(坂本真綾)
家事と25匹の子ブタたちの世話に追われる専業主婦。歌への熱い思いを胸に抱き、母親でも妻でもない“自分”を取り戻したいと思っている。

■ミス・クローリー(田中真弓)
ムーン劇場で働く、バスターに献身的な、トカゲのおばあさん。大きな義眼を落っことしたりと、おっちょこちょいだが、どこか憎めない。

■エディ(宮野真守)
裕福な家庭で子どもの頃から甘やかされ、過保護に育てられてきたヒツジ。ドラ息子だが友人に対しては情が厚く、バスターが窮地に立たされた時には、いつも手助けをする。

■ナナ(大地真央)
エディの気難しいおばあさん。若い頃は歌姫として知られ、彼女の歌はバスターの劇場の支配人への夢を抱くきっかけとなった。年老いた今は広大な豪邸で孤独に暮らしている。

【「金ロー」今後の放送ラインナップ】
きょう『SING/シング』
3月1日『アラジン』
3月15 日『アーヤと魔女』(ノーカット)
3月22 日『魔女の宅急便』(ノーカット)

このニュースに関するつぶやき

  • 息子の好きなウサギさんのシーンがカットされててめちゃくちゃ凹んでた����
    • イイネ!0
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