【インタビュー】“日本一制服が似合う男子”グランプリ・内田蓮さん「夢は仮面ライダーを演じる俳優になることです」

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2024年02月27日 19:21  デビュー

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デビュー

『第11回日本制服アワード』男子グランプリ・内田蓮さん(C)Deview
 制服ブランドのCONOMiが主催する「今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」、『第11回日本制服アワード』の授賞式が11日、都内で行われ、男子グランプリに東京都出身の高校3年生・内田蓮さんが選ばれた。

【写真】制服姿が似合う内田蓮さん

【インタビュー】『第11回日本制服アワード』男子グランプリ・内田蓮さん

――受賞を知ったときの感想を教えてください。

【内田蓮さん】「一人でベンチに座っていたときにいきなり電話がかかってきて、グランプリをいただけたと聞いて、すごく嬉しかったです。高校生活の最後に制服を着て、大きなイベントに出ることが出来て、良い想い出になりました」

――ランウェイを歩いてみていかがでしたか?

【内田蓮さん】「ランウェイを歩くのは初めての体験で緊張しましたが、昔からの一つの夢でもあったので嬉しかったです。バックステージも和気あいあいとしていて、待ち時間にみんなで写真を撮ったりしました。全国いろんなところから来ていて、ほとんどが初対面だったんですけど、凄く仲良くなれました」

――CONOMiのカタログ撮影の感想やエピソードがあれば教えてください。

【内田蓮さん】「太陽が眩しい中での撮影だったので、ちゃんと写ってるかなっていう心配もありながら(笑)…それも含めて全部お仕事だと思うので、ちょっと苦労しながらカタログ撮影をさせていただけたことが良い経験になりました。撮影で着たカーディガンやセーターがおしゃれで可愛かったので、もっとたくさん着たいなって思いました」

――普段の制服コーデや着こなしでこだわりはありますか?

【内田蓮さん】「あまり暑くない日は、ほぼセーターやカーディガンを着るようにしています。自分の中では制服に何かちょっと添えたいとか、一つアクセントを入れたいというこだわりがあって、それが自分らしさだと思っています」

――内田さんが芸能活動をはじめたきっかけは?

【内田蓮】「小学校の頃から、勉強もスポーツも人よりできるほうではなかったので、何か一つ自分にできることはないかなと思って、小学校6年生の時に自分で芸能事務所に応募しました。自分で現状を変えたいと思ったんです」

――これからの夢や目標は?

【内田蓮】「僕の役者としての第一歩の目標は、仮面ライダーを演じる役者になることです。そして最終的には自分の持ち味や個性を活かした役者になりたいと考えています。よく周りから独特な表現や行動するねと言われるので、そういうところを武器に、活躍できるようにしたいと思っています」

【第11回日本制服アワード賞 各賞受賞者】
■女子グランプリ:雪明さん(東京都出身/高校2年生)
■男子グランプリ:内田蓮さん(東京都出身/高校3年生)
■女子準グランプリ:紗来さん(富山県出身/高校2年生)
■男子準グランプリ:川端輝さん(滋賀県出身/高校1年生)
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