ファミマ×落合宏理「コンビニエンス ウェア」がジョガーパンツとボタンダウンシャツを全国発売　要望を受けて

　コンビニエンスストア「ファミリーマート」とデザイナー落合宏理が手掛けるブランド「コンビニエンス ウェア（Convenience Wear）」が、2024年春夏の新商品を3月5日に発売する。全国のファミリーマート店舗で順次販売を開始する。

　新商品は、「今治タオルハンカチ」（600円）や「フェイスタオル」（1089円）、「リブソックス」「クルーソックス」「紳士ショートソックス」（各429円）といったソックス類、メンズ用のボクサーパンツ（720円／いずれも税込）の新色を展開するほか、「ジョガーパンツ」（2990円）と「ボタンダウンシャツ」（3990円）を全国発売。これら2点のアパレルアイテムは、これまで麻布台ヒルズのファミマ！限定での取り扱いだったが、全国発売を望む声が多いことを受け、全国での販売に踏み切ったという。
　デザイナーの落合宏理は、「新たにラインナップとして加わるのは撥水とストレッチ機能を備えたジョガーパンツと、素材の風合いにこだわったボタンダウンシャツ。様々なシーンで着用して頂けるように、シルエットにもこだわりました。新作が加わったコンビニエンスウェアの春の始まりを、ぜひ皆さまの生活の一部に加えて頂けたら嬉しいです」とコメントしている。