森雪之丞、自選詩集のポエトリーリーディング＆牧野由依、猪塚健太、礒部花凜らによる貴重音源の配信開始

　作詞家・詩人・戯曲家・作曲家の森雪之丞による「森雪之丞『感情の配線』」（全23話）が29日、アミューズが手掛ける音声サブスクリプションサービス「NUMA」で配信スタートした。

【貴重写真】チケット即完売のレアイベント…人気声優が参加した＜代官山 蔦屋書店スペシャルSeason.1 森雪之丞トーク＆リーディング＞の様子

　森は、布袋寅泰、hide、氷室京介、氷川きよしらの楽曲をはじめ、『キン肉マン』『ドラゴンボールZ』『キテレツ大百科』などのアニメソングの作詞を担当。近年では舞台･ミュージカルの世界でも活躍し、劇団☆新感線『五右衛門ロック』シリーズの作詞、『CHICAGO』『Kinky Boots』などブロードウェイ･ミュージカルの訳詞を手掛けるなど、幅広い活躍を見せている。

　そんな彼が、古希の誕生日に自選詩集『感情の配線』を発売。今回、このなかから厳選された森自身によるポエトリーリーディングと、この出版を記念し1月25日に東京・代官山 蔦屋書店にて牧野由依、猪塚健太、礒部花凜ら豪華ゲストに招いて開催したスペシャルイベント＜代官山 蔦屋書店スペシャルSeason.1 森雪之丞トーク＆リーディング＞の朗読音源の全23話が配信となった。

　スペシャルイベントの音源は、牧野、猪塚、礒部のソロでの朗読や戯曲詩も含めて、披露されたすべての作品を配信。かなり限られたスペースで行われたイベントのため、チケットは即日完売。あの日1度きりのレアな朗読が楽しめる。