町田啓太、顔も性格も褒められ照れ「ポンコツ人間ですよ?」 イベントのリハーサル終わりに帰ろうとしていたことを暴露される

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2024年03月18日 21:05  ORICON NEWS

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共演者に褒められ照れていた町田啓太(C)ORICON NewS inc.
 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)のファンミーティングが18日、東京・NHKホールで開催された。

【全身ショット】爽やかな長髪を披露!春らしい水色ジャケットで登場した町田啓太

 ファンミーティングには、吉高由里子(まひろ/紫式部役)、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言役)が参加。町田の印象を語ることに。吉高は「本当にカッコいいし、優しいし、心もキレイ。嫌いになる情報を教えてくれる?」と逆質問。町田は「ポンコツ人間ですよさっき(入場する際の階段の)中段でコケたじゃないですか」と照れ笑いしていた。

 柄本は「さっき裏で『緊張すればするほど逆に見えなくなってくる』って言ってました」と明かされた。町田は「いろいろ間引いちゃう」と緊張しなくなる理由を明かすと、柄本は「間引て、逆にソリッドな自分になってしまう」と意訳した。すると、思わぬ横文字にウイカが「『ソリッドな自分』ってなんですか?雑誌の見出しじゃないんですから」とツッコミを入れて笑いが広がっていた。

 ウイカも町田の残念なエピソードを披露。「きょう、リハーサル終わって帰ろうとしてましたもんね。意外と、ちょっと天然っぽい瞬間が」とバラすと、町田は「忘れてたわけじゃないですよ。いろいろ考えたとも多かったですし」と言い訳して赤面していた。また、ウイカはけいこで町田が「黒い皮パンみたいなので来た。うっ血しそうなヤツで、よく練習しようって思ったな、と。けいこのこと忘れてここに来たのかなと思っちゃって」と暴露。吉高も「ワイルドだろぉ?」とスギちゃん風にイジっていた。

 スタイリッシュな日だけではなく、ベンチコートで練習するギャップもあるそう。その理由については「ベンチコートの時は、ちょっとジムで動いてきた時とか…」と説明。吉高は「またイケメンワードが!言ってみたい!」とうなっていた。

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。脚本は大石静氏が務める。
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