アヴェダのエイジングシリーズが進化　独自の複合成分配合で健やかな髪に欠かせない毛包環境にアプローチ

　「アヴェダ（AVEDA）」が、髪と頭皮のエイジングケアシリーズ「インヴァティ アドバンス」を刷新し、「インヴァティ ウルトラ アドバンス」として5月1日に発売する。9年にわたる毛髪・頭皮の研究に基づいた独自のトリプル バイタリティ複合成分を新たに採用。シャンプー、コンディショナーのほか、セラムやアウトバストリートメントなど7種と、シリーズ使いのためのセットを用意する。

　ブランドでは20年にわたり薄毛や抜け毛などの悩みに対する研究を実施。インヴァティシリーズは2012年に誕生し、最新の研究知見を取り入れ2018年に進化。肌と髪の生物学における研究で知られるブラッドフォード大学の研究機関との9年にわたるコラボレーションにより、抜け毛や豊かな髪に対するケア効果を高めた新シリーズへと生まれ変わる。国内のアヴェダ事業を統括する渡辺由佳事業部長は、「日本のお客さまは世界と比べても髪のエイジング悩みに対するニーズが高く、情報収集にも長けている。その方々に満足いただけるようなパワフルなシリーズへと刷新した」と話し、日本を含むアジアの人の髪質にも対応するよう処方を追求。なお、新シリーズはグローバルに先駆けて、アジアで先行販売する。
　リニューアルに際し、アヴェダの研究チームは2000以上の植物成分のスクリーニング結果から独自のトリプル バイタリティ複合成分に採用する3つのボタニカル成分としてタカサブロウ、アルピニア、ジンジャーをセレクト。フリーラジカルや大気汚染などの酸化ストレスにより不健康な状態になる毛包環境のエネルギーを高め、外部ストレスからプロテクトする。94%自然界由来成分を配合で、ヴィーガン処方で仕上げた。香りはクラリセージやサンダルウッド、ラベンダー、バニラなどを組み合わせ、温かみのあるウッディとフレッシュグリーンのバランスが調和。気分が和らぐバスタイムを演出する。
　「インヴァティ ウルトラ アドバンス エクスフォリエイティング シャンプー」（200〜1000mL 税込5060〜同2万240円）と、「インヴァティ ウルトラ アドバンス ヘアデンス コンディショナー」（200〜1000mL 同5720〜同2万2110円）はライトとリッチの2つのテクスチャーを展開。アウトバスアイテムからは、健やかな頭皮を保つ「インヴァティ ウルトラ アドバンス スカルプ セラム」（150mL 同9680円）、うねりを抑えて切れ毛を防ぐ「インヴァティ ウルトラ アドバンス リーブイン トリートメント」（100mL 同5720円）を揃える。スタイリング剤「インヴァティ ウルトラ アドバンス ヘアデンス フォーム」（150mL 同5060円）はブローの熱から髪を守りながらうねりを防ぎ、豊かでボリュームのある髪をキープ。その他、2タイプから選べるシャンプーとコンディショナー、セラム、トリートメントのセット（同2万790円）を用意する。

■アヴェダ：公式サイト