「ル ラボ」の日本初カフェが京都にOPEN!京都旅行で行きたい、おしゃれな最先端スポットをチェックしとこ

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2024年03月29日 16:50  isuta

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isuta

京都旅行といえば、寺社仏閣をめぐったり着物で街歩きを楽しんだり…さまざまな楽しみ方がありますよね。

「おしゃれなカフェに足を運ぶ」という人も多いと思いますが、中でも最近注目なのが、2024年3月20日にオープンしたばかりの「LE LABO KYOTO MACHIYA」。

なんと、フレグランスブランド「LE LABO(ル ラボ)」の日本初となるカフェが、京都に誕生したんです。

LE LABO KYOTO MACHIYA/京都

@_i_i.x / Instagram

2006年、アメリカ・ニューヨークにて誕生した「ル ラボ」。

友人関係の2人が何かユニークで特別なものを作りたいという思いから、時間をかけて丁寧にパフュームを作り出す美しさと、芸術に特化したフレグランスラボを創設しました。

日本では東京・代官山や青山など、全17店舗を展開しています。

京都の「LE LABO KYOTO MACHIYA」の外観 @miuki_28 / Instagram

そんな「ル ラボ」が、日本初となるカフェを京都・木屋町にオープン。

明治12年(1879年)に建てられた町家のオリジナルの特徴を丹念に復元し、歴史と趣を感じさせる店舗になっています。

入り口の暖簾をくぐれば、一気にブランドの世界観の中に入り込めそうですよ。

お店と庭、カフェを備えたフラッグシップ店舗

京都の「LE LABO KYOTO MACHIYA」の店内の様子 @miuki_28 / Instagram

「LE LABO KYOTO MACHIYA」は2階建て。1階には店舗と中庭、ヴィーガンカフェが入っています。

2階は、フレグランス オルガン(調香の間)とクラフツマンシップ ルーム(工匠の間)があり、パフューマリーと地域の職人技の融合を称えるオープン アトリエになっているのだとか。

京都の「LE LABO KYOTO MACHIYA」の店内の様子 @_i_i.x / Instagram

歴史ある町屋を活かした店内は、昔ながら風合いがあっておしゃれ。モダンなデザインとは一味違う、落ち着きのある雰囲気が漂っています。

クラフツマンシップ ルーム(工匠の間)では、創造性とクラフツマンシップへの賞賛と敬意を反映しているとのこと。時期やタイミングによって、さまざまな地域の職人やアーティストの作品を紹介していくそうです。

3〜4月には書家の加茂 学さんをお迎え。作品を鑑賞できるだけでなく、キャンドルもしくはフレグランスのパーソナライズドラベルに、加茂さんのカリグラフィーを入れることもできるといいます。

アーティストの在店日は不定期のため、店舗スタッフに確認してみてくださいね。

「ル ラボ」日本初となるカフェはぜひ立ち寄ってみたい

京都の「LE LABO KYOTO MACHIYA」のカフェドリンク @miuki_28 / Instagram

注目なのが、「ル ラボ」日本初となるカフェ。

テイクアウト専門で、エスプレッソやカフェラテといったコーヒーメニューや、アールグレイやダージリンの紅茶、ソフトドリンクのほか、クッキーなどのペストリーが用意されています。

京都の「LE LABO KYOTO MACHIYA」の店内の様子 @_i_i.x / Instagram

情緒ある中庭を見ながら飲むコーヒーは、特別美味しく感じられそう。

京都にお出かけの際は、ぜひオープンしたての「LE LABO KYOTO MACHIYA」に遊びに行ってみてくださいね!

LE LABO KYOTO MACHIYA 住所:京都府京都市中京区木屋町通四条上る2丁目下樵木町206番地 営業時間:10:00〜19:00 公式サイト:https://www.lelabofragrances.jp/

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