【写真】大江千里みたいに激変したムッチ先輩
タイムマシンの研究のための資金援助を受けられなくなったため、最後のタイムスリップで市郎(阿部)と渚(仲里依紗)は昭和の時代へとやって来た。
喫茶店「すきゃんだる」で、渚と純子(河合優実)がナポリタンを食べ、クリームソーダを飲み、昭和を満喫していると、メガネを掛けてジャケット、チノパン姿の青年が入ってくる。青年を見た渚は「秋津くん!?」と驚き顔。「はい、秋津睦実です」と返事をした青年は、渚が知っている秋津真彦の父・ムッチ先輩だった。
だがこれまでの近藤真彦スタイルのムッチ先輩とは明らかに違い、純子も「なんか感じ変わった」と指摘。一緒にいた市郎も「大江千里みてぇだな」と声を上げる。するとムッチ先輩は「DCブランド」と自慢げだ。そこへ「せんぱ〜い」とこちらもすっかりスケバンスタイルから変貌した明美(鈴木こころ)が入ってくる。そんな2人に純子はあ然とするのだった。
そのムッチ先輩は純子らと共に、令和へと帰るキヨシ(坂元愛登)の見送りに行くのだが、ムッチ先輩を見たキヨシは「誰!?」と困惑。2人はかつてタイマンを張った中だというのに…。
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