<ドロ沼!不倫の密告>手紙の差出人を信じていい?「旦那と同じ職場の人かも」疑う私【第4話まんが】

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2024年04月12日 07:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はシズカ(35歳)。結婚10年目の旦那・トモヒコ(40歳)と、小学4年生の娘・ウタの3人家族です。ある日「トモヒコの元不倫相手」を名乗る人から手紙が届きました。そこには現在トモヒコが職場の部下・レナさんと不倫している旨が書かれていました。私はパートの同僚・サユリさんの後押しもあり、真相を確かめたいと思うようになります。手紙に書かれていたレナさんのマンションへ行くと、仲睦まじげに女性と出てくるトモヒコの姿が……。私はとっさに証拠写真を撮ったのですが、これからどうすればよいか迷っていたのでした。

話を聞いたサユリさんは「まずは2人を別れさせたほうがいいよ」と勧めてくれました。自分が離婚した経験があるからか、とても親身になって考えてくれています。その気持ちは嬉しいのですが、やはりどこまで手紙の差出人を信用していいのか……。差出人が本当に元不倫相手なら、許せない相手であることに変わりはありません。向こうの思惑どおり行動することにはどうしてもモヤモヤしてしまうのです。
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自宅のポストにはあれからまた手紙が届いていました。今回の手紙には「レナさんに本命彼氏がいること」「それをトモヒコに伝えるための具体的な案」がいくつも記されていました。けれど私は次第に、元不倫相手に利用されているような気がして嫌になってきたのです。同時に、正体が知りたいと強く思うようになりました。もしサユリさんの言うように元不倫相手もトモヒコの職場の人なのだとしたら……。そう考えて、手紙に頼らず自分で行動を起こしてみたのです。
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私は大学の同級生・アカネが半年前にトモヒコと同じ会社に転職したことを思い出し、連絡を取ってみることにしました。ウタが寝静まったあと、私は電話をかけました。アカネはすぐに出てくれました。「久しぶりだね! 元気?」私が事情を話すと、アカネは真剣に聞いてくれました。

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サユリさんからは手紙を頼りに行動したほうがいいと言われたものの、次第に私はモヤモヤするようになりました。そこで元不倫相手の正体を知りたいと思った私は、トモヒコと同じ会社に勤務するアカネに連絡を取ったのです。しかし深刻そうな声で「謝りたいことがある」と言われてしまい……。その瞬間、心臓がバクバクしました。もしかしたらアカネが元不倫相手なのかもしれないという思いがよぎったのです。いったい何を言われるのかとても不安です。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・風沢氷花 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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