新川直司の将棋青春ストーリー「盤上のオリオン」、元神童が運命的な出会いを果たす
1
2024年04月17日 13:03 コミックナタリー
![コミックナタリー](https://news-image.mixi.net/media/86/086_comic_natalie.png)
「盤上のオリオン」1巻「四月は君の嘘」「さよなら私のクラマー」の新川直司が描く最新作「盤上のオリオン」1巻が、本日4月17日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】将棋の神童と呼ばれた少年・二宮夕飛は15歳になり、かつての輝きを失い連敗を重ねていた。肩を並べていたはずのライバル・久慈彼方に公式戦で敗れ、29連勝目となる彼方に対し、夕飛は17連敗目。大きく開いた差を目の当たりにし落ち込む夕飛は、とあるバーで“真剣師”の少女・茅森月と出会う。月と将棋の対局で完敗してしまった夕飛は、将棋をやめる決意をするが、入学した高校で再び月と出会い……。同作は週刊少年マガジン(講談社)で連載中。
Copyright(C) 2024 Natasha,Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。