江本孟紀氏「打率1割だからと言おうと思っていたんだけど…」巨人・小林誠司が適時打

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2024年04月19日 09:11  ベースボールキング

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巨人・小林誠司(C) Kyodo News
○ 阪神 2× − 1 巨人 ●
<6回戦・甲子園>

 18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神−巨人』で解説を務めた江本孟紀氏が、2回に適時打を放った巨人・小林誠司について言及した。

 小林は0−0の2回二死二塁の第1打席、阪神先発・西勇輝が1ボール2ストライクから投じた4球目のチェンジアップをセンター前に弾き返す適時打を放った。

 江本氏は「一瞬、その前の西のいい球を見て、打率1割だからと言おうかなと思っていたんだけど、うまいこと打ちましたね。今のはスライダーかフォークを狙っていたのが、フォークがきたんですね。外に逃げないので、真っ直ぐ落ちてきたのでうまくバットが届いた。どちらかと言ったら上下動しやすいバッターなので、低めに落ち切らなかったら今みたいに当たる」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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