元CAで語学堪能、170�僂肇好譽鵐澄爾淵椒妊�に、鍛えられたヒップ、そしてGカップのグラマラスボディ。才色兼備という言葉がまさにぴったりの橘 和奈（たちばな・あいな）ちゃん。冬の寒い海の中、頑張り屋の彼女が4月22日（月）発売『週刊プレイボーイ19号』で見せる初グラビア。
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■性格は意外とアグレッシブ
――撮影の感想を教えてください。
橘 海辺にあった岩や流木にその場の流れで乗っかったり、「この場所いい！」って急に撮影をしたり、アドリブ感のある撮影で新鮮でした。
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私、テスト前に絶対に勉強するタイプなので、今回もほかの方の作品を見たりとか対策をして臨んだんですけど、全然想定を超えてアドリブ力が必要な現場で。「あれ、流木に乗るグラビアってあったっけ」みたいな（笑）。頭をフル回転させましたね。
――次やってみたいグラビアは？
橘 雪平莉左さんが雪の中で撮っていたグラビアがステキで。自分も雪とか崖とか過酷な環境で撮影してみたいって思います。
――進んで雪で撮りたいっていう人、珍しい気がします。
橘 過酷さの中にしか出ない表情とかがありそうですし、あと、単純に私チャレンジが好きなんですよ。ヌードとか以外なら基本的にNGじゃないし、虫とかもバンジーも全然大丈夫です。人と同じことをやっても埋もれてしまうし、ほかの方がやらないような過酷な仕事にも挑戦したいです！
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――ワイルドな一面、意外です。ちなみに1年前に芸能界入りされてからどんな変化がありました？
橘 見た目には少し気を使うようになったのかなと思います。たまに実家の福島に帰ると、母からは「かわいくなったね」と言われたり（笑）。ただ、芸能活動をしていることはまだ両親には言っていないんですけどね（苦笑）。
――えぇ！ そうなんですか！
橘 有名になって気づいてもらえるみたいな流れが理想で（笑）。知ったらすごく驚くと思います。昔は今よりも18�圓�らい太っていて父にはよくイジられてたし、「まさかあんなにふくよかだった娘が」って。
――なるほど（笑）。
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橘 あとは応援してくださるファンができたのが一番大きな変化ですね。舞台終わりやSNSでファンの方と話すのが楽しくて、今はもう私のほうが「このファンの方は今、何しているんだろう」って気になっちゃうくらい大事に思っています。
友達があまりいないので、ファンの方とお茶しに行けたらいいなと本気で思っているんですけど、マネジャーさんには止められています（笑）。
――（笑）。橘さんはハキハキしてるし、お友達がいないというのは意外でした。
橘 純粋に陰キャなのと、昔から親の転勤でいろんな学校を転々としていたり、高校時代はアメリカに留学していたのもあって、友達は少ないですね。
――留学もされてたんですね。
橘 東日本大震災のとき福島で被災して。仮設住宅でしばらく生活をしていたんですけど、ちょっと落ち込むというか息が詰まってしまって。
新聞に留学支援の広告があるのを見つけて応募したんです。英語も話せなかったけど、ひとりで違う環境に飛び込んでみようと思って。挑戦するのが好きな性格なのもあって躊躇もなかったですね。大学進学のために日本に帰ってから次は中国に留学したり。
――卒業後はCAとして働くんですよね。
橘 CAが小さい頃からの夢で。ただ、耳の病気にかかってしまって退職を余儀なくされて。悔しかったけど、病院の判断だししょうがなくて。それでそんなときに縁があって今の事務所の方と知り合って。話しているうちに「おもしろそうだし、一回挑戦してみようかな」って。もちろんやるからには全力で。
――今後の目標は？
橘 「応援してよかった」って思われるような人になりたいし、そのためにも自分を磨いていつも輝いている存在でありたいです。
いろんな作品や経験を吸収して女優業にも挑戦したいですし、あとは福島への恩返しをしたい。震災で荷物が全部なくなってつらかった時期に、いろんな人に支えてもらったから。義理と人情で、自分も全力でお返ししたいです。
スタイリング／タカノフスカヤ ヘア＆メイク／山本夏未
●橘 和奈（たちばな・あいな）
1999年2月22日生まれ 福島県出身 身長170�僉�
○元大手航空会社にCAとして勤務後、グラビアデビュー。料理が得意で料理教室の先生をしていたことも。学生時代にはアメリカや中国へ留学をし、語学が堪能。福島県復興プロジェクト『HAMADOORI13』のPRリーダー、メタバースプロジェクト『元素騎士』公式アンバサダーも務める。
公式X【@_aina222】
公式Instagram【@a_i_n_a_222】
撮影／佐藤裕之
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