【写真】花や動物が大きくて、まるで妖精になった気分! 「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」の様子
■スリップに注意!
「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」は、ネバーランドの妖精の谷「ピクシー・ホロウ」にあるアトラクション。ゲストはティンカーベルが作った乗り物ビジーバギーに乗り、妖精の谷の四季をめぐる。
アトラクションの入口をくぐると、花やキノコ、絵の具やかじられたチーズなどすべてのものが大きくなり、ゲストは自分たちが小さくなって妖精たちが住む世界に入り込んだことが分かる。
ビジーバギーの乗り場は荷物の配送センターになっていて、ゲストは配送車両であるビジーバギーに乗り、妖精の谷の四季をめぐりながら、ティンカーベルの配送を手伝う。
まず入口では、大きな岩でできたアトラクションの入口につづられたアトラクション名が、きらびやかな光を放っている。ゲストは入口を通って進むと、自分たちが妖精の大きさに小さくなって、妖精の谷「ピクシー・ホロウ」にいることに気が付く。
道を進むと、ものづくりの妖精たちの発明品や、道具、作業台などを発見。特大の葉っぱに描かれたビジーバギー(乗り物)の設計図や模型も見える。
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最初の目的地は、夏の湿地。すべての目的地には、妖精たちの家があり、出荷の準備をしている。ここでは特大のヒマワリやハチミツを集めるミツバチなどに出会うことができる。こぼれたハチミツでスリップするかもするので注意!
秋の森には、カボチャと色とりどりのトウモロコシがいっぱい。この場所の妖精たちの家はドングリの貯蔵庫になっている。妖精たちは、ホタルのブレイズと一緒に秋の収穫物
をより分けた。
続いて冬の森。「Winter Fairies Only(冬の妖精専用)」と書かれた看板の先では、凍った地面がビジーバギーを滑らせるかもしれない。冬の森では、輝く雪のかたまりの荷物を輸送する準備が整っている。
春の谷は、配送ルートの最後の停留所。羽ばたく2匹の巨大な蝶が妖精によってカラフルに色づけされている最中だ。色づけの順番待ちをしているてんとう虫や、最後にネズミのチーズに出会う。被っている帽子が、今日がチーズの誕生日であることを伝えている。チーズは、誕生日を過ごすために休みを取っていたのだ。
縦横無尽に走り回るビジーバギーに乗って訪れる、「ピクシー・ホロウ」でのひとときを満喫できるはずだ。
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オープン日:6月6日(木)