パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子さんが5月7日にInstagramを更新。子どもたちの成長を記録している“家の柱”を公開し、「間もなく私が家族の中で1番小さくなります」と感慨深げにつづっています。
●身長169センチも……「ほんの少し小さい次女を抱きしめていたい」
「我が家の柱 よーく見ると、何やら書き込んである」と下から上まで多くのラインとメモが入った柱の写真を公開した中村さん。「このアパルトマンに住み始めたのは、19年前。そこからの子ども達の成長の記録。年月と名前と身長を書き込んで(ハート)」と子どもたち3人の成長を記録してきたものだといいます。
また中村さんは、「間もなく私が家族の中で1番小さくなります。嬉しいような、まだ私よりほんの少し小さい次女を抱きしめていたいような…」と長男&長女に続き、次女にも身長を抜かされそうなことを告白。2021年3月に当時16歳だった長女、14歳だった長男に相次いで背を抜かされた事実を報告しており、13歳次女(8月で14歳)が中村さんにとって“最後の相手”となっているもようです。
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身長169センチと日本人女性の中では高めな中村さんですが、夫で実業家のシャルル・エドワード・バルトさんが196センチと高身長なこともあり、子どもたちの背も高くなっているようですね。
柱への思い入れも強いようで、「引っ越すことがあったら、この柱だけ、スポって外せないかな? 大切に持っていたい」とつづった中村さん。
ファンからは、「子供の成長って嬉しいですが、ちょっと寂しくなる時もありますよね」「成長にびっくりし、とても嬉しいと共に、一抹の寂しさもあったりしますよね」「日本だけじゃなく、こんな風にこどもの成長を柱に刻むんですね ホントに、ずっととっておきたい宝物ですね」など反響が寄せられています。
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