『虎に翼』岩田剛典“花岡”が伊藤沙莉“寅子”にかけた言葉、真意は… 花束の色にも憶測飛び交う

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2024年05月10日 13:30  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

10日あさ放送のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で伊藤沙莉演じる寅子へ岩田剛典演じる花岡が贈った花束と言葉の意味が話題を呼んでいる。

 

■祝福の言葉と共にかけた言葉は…

この日の放送では高等試験に合格し、晴れて法への道が開けた寅子を周囲の人々が次々と祝福。

寅子のクラスメイトだった花岡は寅子へ祝福の言葉とともに黄色い薔薇の花束を渡し、「猪爪(寅子)なら成し遂げると思っていたよ。もしダメでも、もう一度挑戦するよう説得するつもりだった」と言葉をかける。

そして「せっかくの才能が勿体ない。もしダメでも俺がいるからって」という意味深な言葉に寅子は驚くが花岡は「その頃には俺も、一人前になってるだろうからさ」と続け、寅子は「ありがとう。私のこと考えてくれて」と返した。

 

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■盛り上がる視聴者

7日の放送では寅子と花岡のランチシーンがあリ、「よかった。今日は会えた」というセリフもあったことから「え、とらちゃんと花岡悟はお付き合いを?」「花岡と寅は今どういうステータスなのよ?」「ロミジュリ始まったかと思った」などと2人の急接近が話題に。

この日の花岡とのシーンはここで終了したが、Xでは「えっ花岡さんプロポーズ!?!?」「花岡、サクッとプロポーズ的なこと言いました…?」「ひゅ〜ひゅ〜の展開になるのか」といった声が上がり、視聴者は大盛り上がり。

 

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■「ハテ?」戸惑う人も

しかし同時に「花岡のあれは、俺と結婚して何度でも挑戦すればいいじゃん、なのか、失敗しても俺が嫁に貰って幸せにしてやるよ、なのか」「俺が一生面倒みるから? 俺の事務所で雇ってあげるから? うーん…」と考え込む人も。

また、「駄目でも僕がいる? ハテ? そんなこと寅子が望むか?」「心底悪気はなく優しさなんだが、花岡の根底にはやっぱり女を軽んじているところがあるんだよな」「花岡、肝心なところで残念発言なんだな」と失望する声も上がった。

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■花束の“色”に注目?

この言葉について番組公式Xも「花岡のこの言葉の真意は……!?」と投稿。

「思わずバラの本数を数えてしまいました! 12本なら『私と付き合ってください』と花言葉に載っていたので」とバラの本数で真意を確認しようと試みた人もいるようだが、一部の視聴者は「花岡、黄色のバラの花言葉を知ってるのかい?」と本数ではなくその“色”に注目する。

「黄バラの花言葉は友情。花岡さんの言葉には恋愛の意味はないのかもしれない」「黄色いバラはトラコに似合っててステキなんだけど『愛の告白』の花言葉がある一方『嫉妬』ってのもあったり」といった声があり、贈るには少々注意が必要な色のようだ。

 

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■飛び交う憶測「どういうこと花岡くん」

そのため「花岡もそこまで寅子を好きという訳ではないかなと(花束黄色の薔薇だし…)」「これは寅子を独占したい、と取れる」などと様々な憶測が飛び交い、「どういうこと花岡くん」との声が。

一方で「寅子のいつもの服装から黄色が好きだと理解しての黄色い花束じゃないですかね」「いつも黄色い着物の寅子に黄色い薔薇オンリーの花束を選択するのはなかなかセンスいいと思う」と単に寅子が好きな色と判断しての選択と捉える人もいた。

■気になる花岡との関係

🐯 #トラつばプレイバック 🪽

花岡からは、お祝いの花束💐

「もしダメでももう一度挑戦するよう説得するつもりだった。『もしダメでも、俺がいるから』って」

花岡のこの言葉の真意は……⁉#朝ドラ #虎に翼#伊藤沙莉 #岩田剛典 pic.twitter.com/Qimu6JMSEJ

— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) May 9, 2024

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(文/Sirabee 編集部・今井のか)
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