【街並み照らすヤツら 第3話】正義ら、3度目の偽装強盗に臨むも“致命的なミス”犯す

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2024年05月11日 06:04  モデルプレス

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森本慎太郎「街並み照らすヤツら」第3話より(C)日本テレビ
【モデルプレス=2024/05/11】SixTONESの森本慎太郎が主演を務める日本テレビ系土ドラ10「街並み照らすヤツら」(毎週土曜よる10時〜)の第3話が、11日に放送される。

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◆森本慎太郎主演「街並み照らすヤツら」

さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう…。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開へ。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。

森本は、潰れかけのケーキ屋『恋の実』の店主・竹野正義(たけの・せいぎ)を演じる。

◆「街並み照らすヤツら」第3話あらすじ

正義(森本慎太郎)たちが保険金目当ての偽装強盗をしていることが、商店街の店主たちの間で広まり始めていた。そうとは知らない正義は、彩(森川葵)とのギクシャクした夫婦関係を立て直すことで頭がいっぱい。毎晩スナックで働く彩が一体どんな接客をしているのか…気になってスナックまで迎えに行く正義は、憎き商店会長・大村(船越英一郎)にベッタリくっついて接客する彩を見て余計不安に。

そんな正義の元を、商店街で時計店を営む向井(竹財輝之助)が夜中に突然訪ねて来る。一体何の話かと思ったら、「もうお金出た?」。強盗被害のことを根掘り葉掘り聞いてくる向井は、「うちもやりたいんだよ。やり方を教えてもらえない?」。やっぱり偽装強盗に気付いていた。

父親から時計店を継いだ向井は、ネット販売を始めて売り上げを伸ばしたものの、詐欺に遭って借金を抱える羽目に。困っているのに大村はちっともお金を貸してくれない…と恨み節を並べる向井は、無理やり入らされた保険を利用して大村に仕返ししてやりたいと憤る。「大村に一泡吹かせられるなら」と依頼を引き受ける正義は、向井のことが大嫌いな荒木(浜野謙太)を説得し、シュン(曽田陵介)も誘って3度目の偽装強盗に臨むが、致命的なミスを犯してしまって…。

(modelpress編集部)

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