【6秒間の軌跡 続編 第5話】星太郎、ふみかとの共同生活を渋る理由

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2024年05月11日 10:04  モデルプレス

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高橋一生「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」第5話より(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/05/11】俳優の高橋一生が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」(毎週土曜よる11時30分〜)の第5話が、11日に放送される。

【写真】「6秒間の軌跡」思わぬ行動で驚かすふみか(宮本茉由)

◆高橋一生主演「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」

2023年1月期に同枠で放送された「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱」の続編となる今作は、向田邦子賞を受賞している脚本家・橋部敦子氏のオリジナルストーリーで描かれ、躍動した心温まるファンタジーホームコメディドラマ。高橋、橋爪功、本田翼が引き続き出演し、新たに宮本茉由が加わる。

◆「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」第5話あらすじ

細長い穴に落ちる夢や、家になつく野良猫などを、幽霊の望月航(橋爪功)からの何かの暗示だと悟った望月星太郎(高橋一生)。彼は、航には未来が見えており、何か危ないことが起こるため、それを自分に気付かせようとしていると考え、その疑問を直接、航にぶつける。だが、航からは未来なんて見えないとの返答が。星太郎は、航が本当のことを話していないと疑うが、その話を聞いた水森ひかり(本田翼)は、航が何かを隠しているとは限らないと、星太郎を諭すのだった。

その後、野口ふみか(宮本茉由)を交えて昼食を食べている際、話題はふみかの実家である野口煙火店の話に。野口煙火店はこれまで、花火の競技会において数々の賞に輝く名門で、ふみかの父親である通称・ぐっちょは、競技会に出ることが生きがいだそう。望月煙火店はこれまで競技会には出たことはないが、ふみかは、かつて望月煙火店で修行していた父親の“ある思い”を語るのだった。

そんなふみかは、先日見かけた、星太郎の奇怪な動きを“派手な脳内会話”だと思い込んでいて…。その夜、ふみかの食べる昼食がいつも質素なことを気にするひかりは、望月家に住み込みで働いてもらうことを星太郎に提案。航もその案に賛成するも、星太郎はこれ以上、気を遣いたくないと渋る。その気を遣う原因は、ひかりの長風呂だそうで…。また、幽霊の航の存在を、ふみかにどのように説明するのかも懸案事項だと、断固として住み込みは拒否するのだった。しかし翌朝、なぜか大きなスーツケースを持ったふみかが現れて…?

(modelpress編集部)

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