永作博美や藤岡弘、らも選出 ショートショートフィルムフェスティバル、アカデミー賞ノミネート候補を決定する各部門の公式審査員が決定

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2024年05月13日 14:00  ORICON NEWS

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『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2024』公式審査員
 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2024』(略称:SSFF&ASIA)は、ライブアクション部門(インターナショナルカテゴリー、アジア インターナショナルカテゴリー、ジャパンカテゴリー)、ノンフィクション部門、アニメーション部門の公式審査員が決定したことを発表した。

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 これらは米国アカデミー賞公認の5部門で、インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンの3カテゴリーからなるライブアクション部門およびノンフィクション部門、アニメーション部門の中からグランプリが決定。各優秀賞受賞作品が翌年のアカデミー賞短編部門のノミネート候補となる。

 ライブアクション部門インターナショナルカテゴリーおよびノンフィクション部門の審査員は、映画『朝が来る』(20年/河瀬直美監督)で第44回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞している俳優・永作博美、東京を拠点とするドキュメンタリー監督・山崎エマ、クレルモン=フェラン国際短編映画祭共同ディレクター・ティム・レッドフォード氏の3名が務める。

 ライブアクション部門アジアインターナショナルカテゴリーおよびジャパンカテゴリー審査員は、フェスティバルプログラマー・シャロン・バダル氏、武道家で俳優の藤岡弘、、日本映画監督協会理事長でもある映画監督・本木克英が、ライブアクション部門およびアニメーションカテゴリー審査員には、開発ユニットAR三兄弟の長男として活躍する川田十夢氏、水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを表現するアーティスト・シシヤマザキ氏、デジタルハリウッド大学 学長であり工学博士でもある杉山知之氏と発表された。
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