秋元真夏、始球式背番号の真相告白「しっくりこなかった」

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2024年05月14日 16:34  モデルプレス

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秋元真夏(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/14】元乃木坂46の秋元真夏が、13日放送の『秋元真夏 卒アルラジオ』(文化放送/毎週月曜深夜1時00分〜1時30分)に出演。始球式で着用した背番号の真相を明かした。

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◆秋元真夏、背番号の真相を告白

3日に開催されたプロ野球「楽天−ロッテ」戦の始球式で、背番号31を背負って登場した秋元。背番号の数字の意味を聞かれると「なんか、いろいろ数字を考えたんですけど、今回は年齢で行こうかなと思った」と理由を説明した。

しかし、なぜか現在の30歳ではなく「『31にします』っていうLINEをマネージャーさんに送っちゃった」と告白。「今年の夏に確かに31歳にはなるんですけど、あんまり年齢先取りする人っていないじゃないですか。特にね、このぐらいの年齢になってくると若くしたいので、割と。なんか気が早くなっちゃって、間違えちゃって31にしちゃった」と自身のうっかりで31になってしまったと明かした。

◆秋元真夏、31番は「私もしっくりこなかった」

本番当日、会場に向かった秋元は「(始球式の)練習の時に、選手の方たちが周りにいて、みんな不思議そうに『なんで31なんですか?』って聞いてきて、そこで気づいた」と口に。その後の取材でも「『なんで31なんですか?』って聞かれたんですよ。やっぱり」と質問攻めにあったといい、「『間違えたっていうのも嫌だしな』と思って、『今年31(歳)なので』ってすごい堂々と言ってきました」と間違いを悟られないよう振る舞ったと話した。

年齢を若くサバ読みすることはあるにしても、逆に歳をとることはなかなかないとツッコまれると、秋元は「ないですよね。私もしっくりこなかったですね、31」と笑っていた。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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