中村倫也の“好きな深海魚”ツートップ、標本見て「いいですね！キモくて！」

俳優の中村倫也（37歳）が、5月15日に放送された「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」（NHK Eテレ）に出演。“好きな深海魚”ツートップについて語った。

博物館や美術館、動物園、水族館などのバックヤード（裏側）を紹介する同番組。普段はナレーターを務める中村が、今回は特別篇として、横浜・八景島シーパラダイス「アクアミュージアム」を訪れた。

案内を受けながら館内を見ていく中で、深海エリアに差し掛かると、中村は「深海コーナーが充実してる水族館、好きなんですよ」と高揚し、“生きた化石”と呼ばれる深海サメのラブカの標本を見つけると「うわ〜いいのがありますね！」「古代からの特徴をずっと今も残してる魚で、2番目に好きな魚です。魚というか」と語る。

そして「1番はリュウグウノツカイ。わけわかんない魚」と話すと、ラブカの隣にリュウグウノツカイの頭部標本があることを教えられ、「いいですね！キモくて！」と興奮。「バカでかいとか、気持ち悪いとか、意味が分からない生き物に一時期すごくハマってて。そういうのばっかり調べてたんですよ（笑）」と笑った。

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