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【写真】名子役だった稲垣来泉も13歳に
本作は、孤独な少女と、子どもにしか見えない“もふもふ”ブルーが織りなす感動の物語を描く。宮田は日本語吹替版でブルーの声を、稲垣はブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声を務める。
宮田は「(吹き替えは)挑戦してみたかったと思っていた一つだったので、聞いた時はすごく嬉しい気持ちでしたね。どんな子なんだろう?と思って見たら想像以上にもふもふしていて、これってどういう声なんだろうなっていうところから探りながら、自分で作れるブルーに向き合っていったなって感じですね」と回想。
一方の稲垣は「(吹き替えは)一つの目標として掲げていたので、今回『ブルー』という作品で吹き替えを担当させていただけるって聞いた時は、本当に嬉しくて。とても嬉しい気持ちで、わくわくもふもふしながらアフレコに挑んでいました」と喜びを語った。
心がもふもふした出来事を問われた宮田は「この作品でビーのお父さんの声を担当されている浪川大輔さん。浪川さんに4年前くらいに、声優のお仕事を初めてやるときに、レッスンしてもらっていたんですよ」「浪川さんと同じ作品に出るっていうのが、自分の目標であって。それがこの作品で、一つ自分の目標が達成されたなって思って。浪川さんに連絡して」と報告。「師匠と弟子みたいな感じで。お互いまだ頑張ろう!みたいになっているのが、心もふもふしましたね」と明かしていた。
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映画『ブルー きみは大丈夫』は6月14日公開。