正体を現した黒幕! 人の詫びをオカズに飯を食うモンスター【Re:リベンジ-欲望の果てに-第6話】

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2024年05月23日 12:11  マイナビウーマン

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正体を現した黒幕! 人の詫びをオカズに飯を食うモンスター【Re:リベンジ-欲望の果てに-第6話】

※このコラムは『Re:リベンジ 欲望の果てに』6話までのネタバレを含んでいます。

■大友の筋書きの裏を読んでいた黒幕

「理事長席争奪! 金集めレース」にどんでん返しで勝利し、天堂記念病院の理事長となった海斗(赤楚衛二)。しかし、海斗が融資を取りつけてきた会社は違法に資金を集めるなど、投資詐欺を行っている会社だということが発覚。

ひと足先にそれをつかんでいた大友(錦戸亮)は、この会社との融資契約をわざと海斗に譲り、そのネタを週刊誌に売り込むことで、「海斗の不祥事」として世間からバッシングを受けさせ、理事長の椅子から下ろすところまで計画を練っていました。

しかし本来、契約を結ぶにあたって病院側も事前に企業調査を行うはず……。でなければ営利団体の組織としてあまりにリスクが高すぎるし、もし行われていないなら海斗一人の責任ではなく病院全体の体制の問題でもあります。

そうなれば、バッシングの先は海斗だけでなく病院全体に向くのでは……? と思いきや、この話にはまだまだ裏がありました。

■二週連続の紗耶の苦行。地獄すぎだろ

海斗がこの事実に気づいた時にはすでに大友の策の中。

先日のクソ接待のお礼にと、紗耶(見上愛)を高級鉄板焼きに誘っておきながら、このことを知り焦った海斗は紗耶を店に放置。

紗耶は前回の「ワインがぶ飲み&テキーラ鬼ショットに耐えてからの、性欲クソ男を柔道技にかけ九死に一生」に続き、「高級店のカウンター席で放置され、1人で2人前の鉄板焼きを喰らう突然のノルマ」という、2話連続とんでもない苦行に課せられていて同情を禁じ得ません。

海斗は詫び鉄板焼きに対する、さらなる詫び会を開催すべきです。

■海斗の詫びをおかずに飯を食う会長

投資会社に連絡がつかず焦った海斗は、会長(笹野高史)に相談に行きます。自分の不手際により、本来関わるべきではない不適切な企業と契約を結んでしまったことに対して腰を90度に折りながら詫びます。

『←カギカッコの擬人化かな? くらい腰を曲げながら詫びる海斗を見て会長は高笑いをしながら「許しを乞うために必死で頭を下げる人間の姿はいつ見ても愉快だな〜!」と満面の笑みで食事を頬張りまくります。

もはやあれ、海斗の詫びる姿をおかずにエビチリ食ってましたよね? それくらい、突然食が進みまくっており、異常すぎる会長の性癖と笹野高史のマジキチ演技のうまさに震えが止まりません。

結局、会長は会社のことなどすでに調査済みで、契約しておらず海斗は命拾いしたのでした。

■大友のさらに裏をかく黒幕の正体

この話にはさらなる裏があるのが恐ろしい。

会長とこの投資会社は元々つながっていて、海斗はわざと融資を取りつけさせられたのです。

全てを知る会長が表向き失敗を尻拭いした形をとることで恩を売り、会長には逆らえないようにするという恐ろしい罠。これで理事長である海斗は会長のマリオネットとなる仕組みです。

そう、会長にとっては誰が理事長になろうとぶっちゃけどうでもよかったのです。

詐欺投資会社と融資を結んだアホが、自動的に15億ぶっちぎり優勝で理事長になり会長に弱みを握られるシステム。この罠に大友は気づいていますが、海斗はまだ気づけていません。

そのため、会長への恩を返す実績を積まねばと奔走し始めます。海斗ここまでマジでいいとこないけど大丈夫かな?

■陽月の外からの見え方

心臓病の妹を抱える陽月(芳根京子)は大友と婚約破棄し、海斗に心が動いているようです。そして今回、海斗はまさかの理事長となったわけですが、もし再度海斗と陽月がくっついた場合、外からの見え方が最悪ですよね。

理事長の息子、海斗と交際したと思ったら、大友に乗り換え。理事長になるはずだった大友と気づけば婚約破棄し、現理事長となった海斗とくっつく。となると、理事長の妻を狙った強かで厚顔無恥な女に見えかねません。病院での立場が少し心配になります。

■「私情を挟むな!」と私情を挟みながらキレる海斗

そんな陽月の妹・美咲の心臓手術でもまた一悶着。

海斗は理事長の権限を駆使し、美咲の手術を強行しようと動きます。そして「私情で病院を陥れようとする医師に患者を任せられない」と大友を美咲の主治医から外すのです。

「いや、私情挟みまくりはどっちだよ!?」という視聴者の心の叫びをよそに、大友からの「今は手術すべき体調ではない」という助言を振り切り、手術を進めようとします。

「他の医師は同じことを言うかな? あなたの代わりならいくらでもいる」とまで啖呵を切る始末。

今までの流れで言うと、大友の意見は絶対に正しいので、美咲の手術は実施すべきでないことは確定ですし、大友の代わりはそんじょそこらにはいないんですよ。医師としてだけでなく、サラリーマンとしても確実に大成する立ち回りと頭の回転の速さ、抜け目のない仕事の完璧さ。ライバルとなると鬱陶しいのは分かるのですが、味方になるとこんなに心強い人は他にいません。

前々理事長の智信には、海斗と大友に協力してプロジェクトを進めてほしいという想いがありましたが、二人が協力できると実はお互いにないものを補い合えていいのでは、という気がしてきますね。

理性と知性の大友、感情と情熱の海斗。お互いが持っていないものをそれぞれが持っていますし、左脳と右脳のような役割を果たして、バランスを取り病院をより良くしていける気がするのですが。

一番のガンは会長だと分かったので、二人で協力してラスボスを倒すラストなんかが見られたら胸熱です。

■反省を活かさずホイホイ医師の売り文句にのっちまう海斗

さて、私情に振り回されまくっている海斗は、美咲の手術を請け負ってくれる新たな医師をリクルートします。

女性医師・岡田(内田慈)からの、「美咲の手術をいち早くやることで、他の病院を出し抜くことができ、病院の成果となり注目を集めることができる」という売り文句に海斗はまたホイホイと乗っかります。

なんでもすぐ表面的に受け止めて乗っかってしまうのが海斗の良くないところ。この岡田と言う医師も、自分の実績のためだけに美咲を利用しようとしている可能性だってあるのに。

私情に踊らされている今、岡田と大友の意見だけでなく、もっと多くの医師の意見を聞いてから判断すべきですが後の祭り。手術は決行され、動脈を傷つけてしまうミスが発生します。

「手術が終わったら花火見に行こうね」と言う、死亡フラグみたいな美咲と陽月のやりとりもあったことから、手術の失敗により美咲が亡くなってしまうのではないかと心配でなりません。

大友がそこに乱入して、ブラックジャックの如く全ての処置をパーフェクトに済ます、超絶展開を期待するしかありません。もう俺らは大友しか信じられんのや! 海斗!!! そろそろマジで頑張って!! 次回こそ頼むよ!!!!

(やまとなでし子)

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