『約束』香坂(横山裕)の過去に視聴者衝撃「ボロボロ泣いてしまった」「心打たれすぎた」【次週あらすじ】

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2024年05月24日 18:00  ORICON NEWS

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木曜ドラマ『約束 〜16年目の真実〜』第7話より(C)ytv
 俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 〜16年目の真実〜』(毎週木曜 後11:59)の第7話が、23日に放送された。TVer累計再生数が700万回(ビデオリサーチ算出)を突破し、同話にも反響が寄せられている。

【場面写真】衝撃の真実にたどり着いた…複雑な表情の香坂(横山裕)

 今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。

 第7話「懺悔」では、同級生の天草勇樹(森永悠希)が抱えていた秘密、香坂の過去が明らかとなった。香坂の過去が明らかになり、香坂と後輩・麻生剛(小林虎之介)の関係性や空気感、そして悲しすぎる別れ、香坂の悲痛な叫びに「ボロボロ泣いてしまった」「心打たれすぎた」という声が続出し、SNSでは「#香坂さん」がトレンド入りを果たした。

 天草は「特殊詐欺」に関わっていた可能性が浮上。葵が天草を詐欺容疑で逮捕しようとした瞬間、香坂が銃を構え鬼気迫る表情で現れる。香坂の調べにより、麻生が殺害された現場に残っていた指紋と天草の指紋が一致したことが判明した。香坂は「お前が麻生を殺したのか」と天草に銃を向けた。

 第8話「犠牲」で葵は、天草を追い詰める香坂の姿を目の当たりにする。天草は、香坂の後輩刑事・麻生を殺したのは自分ではなく、「刑事を殺した」と話していた特殊詐欺グループの先輩ではないか、と話す。葵は、香坂が麻生を殺した犯人を単独で追うのではないかと心配し、夏目泰雅(樋口幸平)を香坂の監視につける。香坂は、麻生の死の真相は自分のすべてをかけて追うと決めていた。

 葵は連続殺人の事件現場に、犯人へのメッセージを暗号で記したメモを残す。葵は自らをオトリにして、犯人をおびき寄せるつもりだった。香坂は天草の情報から、特殊詐欺グループのメンバー・酒井を捕まえる。酒井は、“ハルク”と名乗る男が「刑事を殺した」と話していたといううわさを聞いただけだと語る。

 一方、不破翔(細田善彦)は、高校の文化祭実行委員だった同級生で、雑貨屋の店主・井出尚哉(森優作)を訪ねる。葵は事件現場に向かい、残したメッセージがなくなっているのを確認する。その場から立ち去る葵を、何者かが尾行する。
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