高橋海人“秋久”&中川大志 “翔”、松本穂香“セイラ”をめぐって殴り合う 『95』第8話あらすじ

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2024年05月27日 07:00  ORICON NEWS

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ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(C)「95」製作委員会
 King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演する、テレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(毎週月曜 後11:06)第8話がきょう27日に放送される。このほど場面写真・あらすじが公開された。

【写真】浴衣姿のセイラ(松本穂香)と秋久(高橋海人)

 今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。

■第8話あらすじ

牧野(三浦貴大)に絡まれていたセイラ(松本穂香)を翔(中川大志)が救い出し、手を引きながら走り出す。“牧野を潰す”翔はセイラのために覚悟を決めるも、セイラと向き合おうとしない。セイラは、はっきりしない翔を見兼ねて去っていく。

一方、秋久(高橋)は、セイラの気持ちに気づきつつも応えない翔を許せず、激しくぶつかってしまう。殴り合いの末、翔は静かにセイラの過去を語り始める。
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